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(リライト)連続少女強姦計画
【レイプ 官能小説】

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穢れの処女 ★-1


 2005年 9月初旬

 磯崎恵利子 14歳 中学3年生

藤岡精児が恵利子に対し盗撮を続け一年以上の月日が過ぎ去ろうとしていた。
その間精児は偶発的な幸運に恵まれ、結城美桜レイプに成功していた。

それは単なる盗撮魔だった男を強姦魔へと変質させていた。
そして精児の恵利子に対する変質的な執着は、運命の歯車を大きく狂わさせようとしていた。
本来であれば2006年3月に起きるはずであった精児の恵利子に対する猥褻事件は、その時期を半年早めより深刻な被害へと変わっていく。

 書店からの帰り道、恵利子を付け狙う影があった。
藤岡精児である。
それは事前に準備された計画的な行動であった。
幾つかの必然と幸運が今回も精児の犯行に味方しようとしていた。
それは恵利子にとって取り返しのつかない不幸の連鎖を引き起こしていく。

 書店を出た直後よりその予兆はあった。
後日恵利子は書店のトイレを借りなかった事を後悔する事になる。
(何とか自宅まで我慢出来る……)
そう思い帰途に着く恵利子。

神経質なまでに潔癖症の恵利子にとって、共有スペースと言うのは微妙な存在であった。
特に共有トイレとなると衛生状況が悪く、薄暗くアンモニア臭たちこめる不潔な空間と言うのが恵利子の抱くイメージであった。

足早に帰途を急ぐが、折からの残暑の為か書店の冷房が効きすぎて足元から腰にかけ冷えていた。
その冷えも手伝い、下半身が刺激され始め切迫した状況に追い込まれる。
(何としても、自宅まで我慢しなくちゃ……)
恵利子は苦渋の選択を迫られていた。
切迫した状況の中、恵利子は公園前を素通りする事が出来なかった。
共有トイレよりも、微妙に感じる公衆トイレがそこには在った。

 選択の余地が無い状況の恵利子は、書店より自分の後をつける男の存在に気が付かなかった。
少女が公衆トイレに入る様子を、男は絶妙な距離感を取りながら確認していた。
簡素な造りの公共の建造物外壁に、身を寄せ聞き耳を立てる男に数秒の間隔で個室ドアが閉まる音が届く。
大胆にも男は周囲を見渡し、足音を潜め女子側トイレに平然と潜入する。
構造物内には個室トイレが三つ、一番奥のみ個室ドアが閉ざされ使用中の状況が確認出来る。

 男は数か月前に同年代少女のレイプに成功し味をしめていた。
男は藤岡精児、以前から恵利子に対し偏執的な想いを寄せていた。
恵利子自身は気が付いていなかったが、書店内でスカートの中を盗撮され跡をつけられていたのだ。
そこにタイミング良く、人気無い公園トイレに恵利子が入れば、男の行動はおのずと見えてくる。
個室より出ようとする恵利子の喉元にナイフを突き付け、男がありふれた三流のセリフで凄む。

 「声を上げたら殺す!」
何ともありふれた、三流の常套句であったが、お嬢様育ちの恵利子には十分な効果があった。
膝が諤々と震え、腰砕けになる様な恐怖に、恵利子は男と共に個室に押し戻される。
洋式便座にヘナヘナと座り込むと男と二人密室状態になる。

男は喉元にナイフを押し付けた体勢のまま、ブラウスのボタンに手を掛け始める。
あまりの恐怖に全く抗う事すら出来ず、ブラウスにブラの順番で剥ぎ取られていく。
白く輝く白桃の様な胸元の膨らみを難無く露出させると、 男はナイフを持つ手を利き手から持ち変える。
空いた利き手が恵利子の双球の膨らみに伸びていく。
あまりの手際の良さに恵利子は抵抗するタイミングすら掴めず、初めてその胸の膨らみを他人にさらし触れる事を許してしまう。


 男の行為への嫌悪感から、恵利子の全身に鳥肌が立つ。

(着やせするのか?)
露呈させられた胸元は精児の想像以上に豊かで、その感触を指先と視覚を楽しませるに十分であった。
その膨らみ先端にある乳白色に輝く乳頭部は、思わず口に含みたくなる程に清らかで精児は息を飲む。

同じ年代でも美桜と比べると、また違った趣があると精児は散々弄び口中に含み転がし味わった結城美桜を想い起す。
同様に恵利子の乳頭部が無遠慮に摘み上げられると、武骨な精児の人差し指と親指の間で玩ばれる。
激しい痛みが走るが恐怖が先にたち、恵利子の口元からは声が漏れる代わりに震えが止まらなかった。
その表情を見下ろしながら、男の視線の先は次の段階に移っていた。

 ナイフの先端が喉元から胸元に移ると同時に、右手がスカートの中に移り指先がパンティーに掛かる。
流石にこれには抵抗を試みるも、次の言葉に恵利子の心臓は凍りつく。

「少しでも逆らえば迷わず刺す。俺は以前にも同じ事をしていて前科持ちだ。いまさら前科が増えても何とも思わない。死にたくなければ……」
その重々しくも迫力に満ちた言葉にあっけなくパンティーを抜き取られると、屈辱のポーズを要求される。

 洋式便座上で恥辱のM字開脚。
自分でもろくに見た事が無い部分を、見ず知らずの男の指先で押し拡げられていく。
恐怖と屈辱から恵利子の頬に大粒の涙がつたいはじめる。

 恵利子にとって永遠と思われる程、永い時間が続いていくかに思われた……


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