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四郎の企み
【レイプ 官能小説】

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潮吹き-1

四郎は美咲の背中の起伏を眺めながら、ニュルニュルと舌を動かし続けていた。
肛門から奥へと続く、肉のヒダヒダの舌触りがとても素晴らしいし、匂いも官能的だ。
もはや美咲の肛門もすっかりこなれて、ポッカリとトンネルが空いたみたいになっている。
そんな中、美咲の激しい抵抗にあい、お尻を広げていた親指がふと下に下がってしまった。
「・・・!!」
思わぬヌルヌルに出会い、四郎は驚いた。
肛門への度重なる刺激で、美咲も知らず知らずの内に、濡らしてしまっていたのだ。
(服従成功か!?)
気を良くした四郎は、愛液を馴染ませる様に上下に何回かこすると、ゆっくりと人差し指を膣口に差し入れる。
咄嗟に、美咲もそれを感じ取り、腰を左右に振って逃げようとする。
「んんー・・んん・・ うん!?」
(え!?・・そこ・・!?・・・)
「うう!うう!」
(やだ!・・やだ!!・・怖い!・・)
構わず四郎は、処女膜に気を付けながら、指を第二関節まで進ませた。
すでに愛液でトロトロの肉壁が、指に絡まり締め付けてくる。
膣内の締め付けがきつくなると同時に、肛門に挿入されている舌への締めつけもきつくなる。
まとわり付くヒダを掻き分け、ニュルリと奥まで指を進ませると、突然、美咲の腰がビクンと動いた。
「ううー・・ううー・・フー・・フー・・」
美咲は変わらず呻きながら、かなり呼吸が荒くなっていた。

少女の膣は、四郎の人差し指を根元まで飲み込んでしまった。
膣の中はやはりかなり暖かい。熱いくらいだ。少女の体温なのだろう。
まとわりつく粘膜の感触を感じながら、ゆっくりと指を出し入れする。
指を動かす度に、ニチュッ・・ニチュッ・・と微かに音がする。
音は美咲に聞こえているのだろう 美咲は枕に顔を突っ伏しながら震えている。
(は・・恥ずかしい・・やだ!!・・やめて!!)

「・・んん!!・・」
ヌチャッ・・という音とともに、肛門をねぶっていた舌を抜いた。美咲が反応する。
唾の糸が肛門から伸び、肛門は十分こなれてパックリと口を開けている。
少女の膣に刺さっている指に集中するため、舌を抜いたのだった。
何でもGスポットとやらを刺激すると、オシッコを漏らすらしい。四郎は浅い知識からそれを試そうと思ったのだ。
(こっちも服従させるのにいいかも知れん)
四郎は出し入れを繰り返していた指を、一旦根元まで挿入した。
粘膜をゆっくりと擦りながら、目当ての場所を探す。
少女の幼い脈動が指にドクンドクンと伝わってくる。
四郎が指を動かす度に、美咲の腰がピクンと跳ねる。
美咲も指の動きが見えている訳では無いが、体内で指が動いている感覚は分かっていた。
もはや四郎も無言で指を動かしていた。
しばらく粘膜を擦っていると、感触の違う部分が見つかった。
他の所よりも、確かにコリコリと硬い気がする。
「ここか・・」
つぶやくと、そこを擦ったり押したりと、刺激を始める。
女慣れしてない四郎の愛撫であったが、しばらくいじる内に明らかに美咲の反応が変わってきた。
「んっ・・んっ・・・・んっ・・」
(だめ!・・何か変・・ううう・・)
断続的に嗚咽をあげ、腰をゆっくりと左右に振り出す。
差し入れた指の間から、愛液が滲み出てきている。
四郎は愛液をペロリと舐めると、さらに刺激を加速させた。
美咲は唐突な感覚に困惑している。
(な・・なに?これ?・・)
膣内のある部分からジンジンと感覚が沸き上がってくる。
「んんん!・・んん!んー!」
(いや!・・だめ!・・もういや!)
執拗な四郎の指から逃げようとするのだが、両脚が開いた状態で固定されているため、腰でしか逃げられないのだ。
「んん!んんーー!」
(出ちゃう!・・出ちゃうー!・・・)

「うわっ」
四郎は声をだして驚いてしまった。
美咲の膣口?尿道? 四郎には咄嗟に判別が出来なかったが、液体が噴出したのだ。
驚きながらも刺激を続けていると、継続的にピュッピュッと四郎の顔にかかり、シーツを濡らしていく。
四郎は口を開け膣口の前に持っていくと、噴出する液を顔中に受けながらも、口で受け止める。
それはしょっぱい液体で、オシッコと言って差し支えない味である。
ゴクゴクと喉を鳴らして飲み込む。
やがて噴出が収まると、四郎も刺激していた指をゆっくりと引き抜いた。
指先は潮でびっしょりと濡れ、抜くと同時に愛液が糸をひく。
その指を、ペチョペチョとしゃぶる。
「ふ〜〜」
四郎はこの結果に満足し、相手となった美咲にさらに恋心を募らせる。
(天使ちゃん 満足したか?)

美咲は声もなく、肩を上下させ息をしていた。
「・・・・・」
(な・・なに?いまの?・・オシッコでちゃったの!?)
(それにこの感覚・・)
美咲もイッた訳では無いが、初めて性と呼べる感覚を体験したのであった。


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