投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

彼女の話
【その他 官能小説】

彼女の話の最初へ 彼女の話 0 彼女の話 2 彼女の話の最後へ

彼女の話-1

この話は私の友達の話で、私自信、彼女の話を聞いて体が熱くなったので投稿してみました。……10月5日の夜、テレビを見ていると突然私のケータイがなりだした。私が急いでケータイにでると向こうから泣きじゃくる声がきこえた。友達のミカからだった…たえまなくもれるおえつ、鼻をすする音。
「ミカ?ミカだよね?どうしたの?何があったの?」
私は少し焦った様子で彼女に言った。でも彼女の様子に変化はなく、泣きじゃくるばかり。私はそれでも優しくミカをあやすように何度も話しかけた。
「ミカ、大丈夫?」
「落ち着くまでまつよ、深呼吸してみたら?」
「ミカ、ゆっくりでいいから何かあったのか教えてくれない?」
そしてミカは一言だけ私に言った。
「来て」
それで私はミカのアパートに急いで向かった。空は曇っていて月も星も明かりを私には与えてくれなかった。ただ街灯だけがチカチカ点滅しながら頼りなく夜道を照らしていた。20分後私はミカの部屋についた。ミカの目は真っ赤に腫れ上がり落ちかけた化粧が彼女の不幸を象徴していた。私はミカをベッドの上に座らせ彼女のためにコーヒーを入れた。彼女はそれを一口のんでゆっくりと何かを確かめるようにテーブルの上に戻した。ミカはすっかり電話の時の不安定な状態から脱したのだと思ったとき、急にミカが私に抱きついてきた。私の服にしがみつき胸に顔をうずめて泣きはじめた。彼女が抱きついてきた衝撃で両手で持っていた私のコーヒーがこぼれて足にかかってしまった、靴下に染み込む熱さに耐え私はミカを抱き締めた。
「…彼氏と別れたの、ふられたの、ふられたの彼氏に!!」
ミカはさらに私の服を強くにぎり、言った。私は彼女の頭を優しくなでた。小さく震えている彼女を愛しく感じ私は彼女が落ち着くまで頭を優しくなでたり背中をさすったりした。それからしばらくして、靴下の熱さが消えたころ、彼女が顔をあげた。
「ごめんね」
と彼女は言った。
「いいよ、つらいね」
と私は言った。彼女の目にまた涙がたまりはじめたが彼女は声を出さなかった。頬をに伝う涙を彼女は自分で拭った。
「好きな人ができたんだって、他に…それで別れてって言われたの」
私は彼女にティッシュを渡した。彼女はそれで鼻をかんだ。
「鼻がトナカイよ」
と私は言った。すると彼女は少しだけ笑顔を見せた。それから彼女は彼氏と別れた詳しい話を私に聞かせてくれた。私はうん、うん、と頷き彼女の話を聞き続けた。話が一段落した時、彼女が今日は、泊まってほしいと言ったので私は泊まることに決めた。彼女がお風呂を沸かして、二人で入った。最初は二人して恥ずかしがって服を脱ぐのをためらっていたが、ミカが突然やけになりすぐに下着をとると湯船の中につかった。私もすぐにミカに続いた。一度、裸になると恥ずかしさは消えていた。私が体を洗っている最中ミカはずっと私にちょっかいをかけてきた。乳首を触ったり胸をもんできたりした。私は体を洗い終ると仕返にでた。
「ミカ、私が体を洗ってあげるよ」
私はそういってミカを湯船から出すと椅子に座らせ私は膝をついてミカの後ろに座り体を洗った。最初は嫌がっていたミカもまんざらでもない様子だった。ミカの白く柔らかい胸を揉むように洗うと彼女は小さく声を出した、私は少し興奮して彼女の首筋を舐めたりすったりしながら彼女の乳首を指で挟みながらさらに強く胸を揉んだ。すると彼女は少しのけぞり、「…あはっ……んん」と言った。声は妖しくお風呂場に響き、彼女の裸を鏡が写していた。私はその光景にさらに興奮を覚え、自分の踵がクリ○リスにすれるようにずらし、彼女への愛撫をエスカレートさせていった。彼女の茂みを私の指は越えて言った。彼女のそこは熱く、ヌルヌルとした液体が溢れていた。私は片手を自分のものにあて彼女にするのと同じようにした。彼女のクリ○リスをグリグリとすると彼女は息をあげてさらに大きな声を出した。
「あっ…ダメダメ、んん…あはっきっ気持いい」
私はゆくっりと中指を穴の中に沈めた。彼女の中に、私の中に。私の興奮は絶頂に達し荒々しく中をかき混ぜた。彼女はあえぎつづけ彼女自信の胸を激しく揉んだいた。
「あっダメ、イクイクいっちゃう…」
と彼女はいった。私の指はぎゅっと彼女にしめられ、その瞬間彼女の体重が私にかかった。「いっちゃった?」と私は言った。彼女ははにかんで頷いた。それから一緒にベッドにはいりたあいない話を二人で笑いながらした。時計を見ると2時だった。もうそろそろ寝ようかと私が言った時、彼女が突然、別れた彼氏の事を話出した。「彼はセックスがあまり上手ではなかったの」
と彼女は言った。
「でも私は彼とのセックスで何回でもイクことができたの」
私は静かに話の続きをまった。
「でも最近はイケなくなってたな、たぶん彼に好きな人が出来てから、それでも無理に私を抱いてくれてたのかな?優しい人だから。そういうところが好きだったの。私」
彼女の目から涙がこぼれて耳にながれた。私はそっと彼女を抱き寄せた。彼女の体は熱かった。


彼女の話の最初へ 彼女の話 0 彼女の話 2 彼女の話の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前