投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ゆえとナオさん 最初のころ
【同性愛♀ 官能小説】

ゆえとナオさん 最初のころの最初へ ゆえとナオさん 最初のころ 1 ゆえとナオさん 最初のころ 3 ゆえとナオさん 最初のころの最後へ

ゆえとナオさん 最初のころ 後編-1

ナオさんは中身を袋から取り出して、見せてくれます。
授業で教わったけど、
想像していたのと実物は全然違って見えます。
大人が使うものだと思ってたから、
いけないことをしている気がします。

ナオさんはコンドームをピロピロって伸ばして、
長くてきれいな中指にかぶせます。
ナオさんは爪を伸ばすのは好きではありません。
「こうすれば指が汚れないね?」
「でもっ、でもっ」

「手は膝にね」
ウンチ座りをさせられます。
ナオさんは前から手を伸ばして、
私の肛門に、
コンドームの付いた指を滑り込ませてきます。

クチッ、クチッ
私の顔を間近に見ながら、指を出し入れしてきます。
ウンチの穴からとても恥ずかしい音がします。
でも、力を抜くとすごい気持ちいい…。

ナオさんは、上手に感じるところを探ってくれます。
向かいでウンチ座りしているナオさんも、
おつゆがシーツにたれています。
女の人が感じている匂いがします。
二人でとても長くベロチューします。

「降りてきたね。出すね」
「シーツの上で良くないです!」
とんでもないことを言われて、思わず目をむきます!
「少しだけだから…お願い…」
ナオさんの指が、
かたまりをゆっくりとえぐり出すのが分かります!
「あぁーっ!」

チュッ

「見て…」
ナオさんは、
コンドームを装着した指先にのっているそれを、
見せつけます。
「やだっ!見せないで!」
「大丈夫、ゆえのは汚くない」
ナオさんは、
コンドームを裏っ返しにして、口を縛ります。
薄い水色を通して、中に入っているのが見えます。
コンドームの内側がにごっていて、汚れているのが分かります。

ナオさんは目の高さにコンドームをかざして、
ウットリと見つめます。
「すごい…。可愛い子のウンチだよ…」
私はとても直視できません。
「見ながらオナニーしたいな」

ナオさんは枕元に、
うんちゃんの入ったコンドームを置きます。
私は、顔の横にそんなものを置かれて、
気が気ではありません。
長い髪がじゃまなのか、
ナオさんは、はいていたショーツをシュシュ代わりに、
髪をまとめます。
それでもサマになるから美人は得だなぁ、
と妙に感心します。

ナオさんは、私にキスをしながら、
私の顔とコンドームを見くらべてオナニーをします。

私はナオさんに抱きついて夢中で舌をからめます。
私が興奮してくると、
ナオさんは私のお尻の穴に挿れた指を、口の中に入れてきました。
私の舌をもてあそびます。
汚い味がして、よけいに興奮します。

ナオさんもとても興奮して、私のだ液を欲しがります。
指先で、うんちゃんの入ったコンドームをいじっています。
私の…身体の一部だったものまで愛してくれています。

「ゆえ可愛いね、可愛いね」
ナオさんはキスしたまま、
小さな私をきつく抱きしめて、いきました。

終わると、
ナオさんは濡れティッシュで、
優しくお尻を拭いてくれます。
掛布団の中で、小さな私をくるみます。
私は赤ちゃんみたいに指をくわえて、
ナオさんの胸に顔を埋めて、ウットリとします。

「私の可愛い赤ちゃんさん」

胸の奥が、じんわりと暖かくなります。
「…ナオさんは小さい子が好きなの?」
「そうよ。自分が大きいからかな?
でも、小さくてカワイイだけじゃダメ。
ゆえは頭もいいし、家の事もキチンと出来る。
お料理も上手だね」
「…ありがとうございます」

(ナオさんが欲しいもの、ぜんぶあげるんだ…)


ゆえとナオさん 最初のころの最初へ ゆえとナオさん 最初のころ 1 ゆえとナオさん 最初のころ 3 ゆえとナオさん 最初のころの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前