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ゆえとナオさん 最初のころ
【同性愛♀ 官能小説】

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ゆえとナオさん 最初のころ 前編-1

おうちでは、ナオさんといつでもいっしょです。
体の一部が、いつもどこか触れ合っています。
ご飯もお風呂もベッドもいっしょです。

ベッドで抱き合って、ベロチューをします。
私はのぼせたみたいになって、
グニャグニャになってしまいます。

(ナオさんて腰細いなぁ)
ナオさんはパジャマでもスタイルいいです。

「お尻、触らせてね」
「…はい」
後ろ向きになって、パジャマを下げます。
そんなところを触られるのは恥ずかしいし、
だいいちバッチイと思うのですが、
ナオさんに喜んでもらえるので、
きちんとキレイにして気をつけます。

ナオさんは、指の腹でお尻の穴を優しく触ってくれて、エッチな気持ちになってしまいます。
「ここにキスするね」
「えっ!そんなこと!」

ナオさんは、私のお尻のホッペを拡げて、
くぼみに軽くキスします。
キスだけじゃなくて、
舌先でチロッ、と舐めてきます。
「あん」
「気持ちいいでしょ?今日は指を入れさせてね。
滑るようにローションを使うからね」
ナオさんはヘッドボードからボトルを取り出して、
透明のヌルネバするのを指先にたらします。

「大人はこういうことをするのよ」
「えっ、でも…付いちゃうかも…」
不安と期待でドキドキします。
「いいの」
ナオさんはあおむけの私の顔を見ながら、
優しくお尻の穴に指を入れてきます。
大好きな人が身体に入ってきます。

「あっ。あ…っ」
「ゆえの身体の中、とっても柔らかい。
指がとろけそう」
ナオさんは目を細めています。
異物感がして、ヘンタイみたいで興奮します。

「オナニーしてごらん」
「そっ、そんなっ。恥ずかしっ」
「ね、お願いよ」
人に見られてするなんて、もちろん初めてです。
一人でする時だって、
布団をかぶって息をつめてするのに…。
でも、お尻の穴をいじられるの気持ちいい…。
手を伸ばして、ナオさんに見られながらオナニーします

「ウンチが出そうで気持ちいい、って言って」
「そんなこと…」
「言って」
ナオさんは私の唇を、優しくついばんできます。
お尻の穴から、
チュッ、チュッっていやらしい音がします

「ウンチが出そうで…ああっ、気持ちいいです」
「ご褒美」
そう言って私の口の中に、
柔らかいだ液を流しこんできます。
私は身もだえしてオナニーします。

「少し開いちゃってる。可愛いお尻の穴」
「あっ、そんなっ!髪の毛入れたらだめ!」
ナオさんはサラサラの髪を私の肛門に押込んできます!
「あっあっ、汚れちゃう」
「抜くね。……アハッ」
「えっ!」
「おミソが付いちゃった」
「うわっ!それダメ!拭いて!」
「んっ…」
「キャーッ!ヤダーッ!」
止める間もなく毛先を口に含まれてしまいました。

「どうしてぇ?…。
ナオさんはキレイで頭もいいのに…。
どうしてそんなことするの?」
「お気に入りの子のは、いいの」

今度はうつ伏せにさせられて、お尻をいじられます。
ナオさんの長い指が、
身体の奥のほうまで滑り込んできて、
思わずのけぞります。
「うーっ」
「あらっ?」
「あっ!」
ナオさんと目が会いますが、すぐに目をそらします。

「これに触っているのが分かるの?」
身体の奥で、指先で押しているのが分かります。
「…はい。汚いからいじらないでください」
私はとても恥ずかしくて消えてしまいたいです。

「身体が熱くなってきたよ。気になる?」
「…はい。ナオさんの指が汚れちゃうし…」
ナオさんは私のえりあしに顔を埋めて、
深く息を吸い込みます。

「あん」
「中学生のかわいい匂い。コンドームを使おうね」
ナオさんは、私のお尻から指を抜いて、
銀色の四角くて、薄いのを取り出します。
「コンドーム、知ってる?」
「保健体育でやりました」
「見たことある?」
「ありません」
二人とも裸になります。



後半へ続く


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