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噂をすれば恋
【女性向け 官能小説】

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「もしよかったら、今度妹の家で一緒に真央を見てくれると
土日も一緒にいられて嬉しいんだけどな」

なんて照れて言う。
照れてる場合じゃないんだけど・・・

「それ、言ってくれたらよかったのに」
「え!付き合って間もない女の子に、一緒に子守りしませんか?って?」

ナイナイ!と大きく首を振る。

「エ・・エッチの前に油抜くってシャワーするのは・・・」
「ああ。妹にいつも油臭いって言われるんだ。女の子はいやだろ?」

そうなんだ。

「もうすぐメドがつくって・・・」
「妹が二人目を妊娠したんだ。はやめに産休を取るらしい。
そうしたら俺が子守りをしなくて済むから。
金曜の夜から日曜の夜まで一緒にいられる」

ね。―――って嬉しそうに笑いかけるけど。
私は安心とともに苦笑いしか返せなかった。

「初めてエッチしたとき。翌日の電話で一緒にいるのは女じゃないって・・・」
「あ〜。聞いてたのか。ごめんね。
妹にばれると会わせろってうるさいからさ。
まだ微妙な時だったろ?」

なんていう。今度は金子さんに

「で?真樹はどんな噂を聞いたの?
なんか色々と誤解があったみたいだね」

と、いつもより優しく聞かれて

金子さんは女性関係がハデで
土日は他の女性のところに行くこと。

それから、これは私が勝手に思ったことだけど
油のにおいは他の女性に言われたなんてことも
噂で・・・と嘘をついた。

初めはビックリした顔で聞いていたjけど。

ため息をついて

「だから、初めての日にふたりの関係はセフレだって言ったの?」
と悲しそうに笑い、

「聞いてくれればよかったのに。
俺ははじめからセフレなんて気持ちは少しもなかったよ。」
と困ったように笑った。





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