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噂をすれば恋
【女性向け 官能小説】

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これまた捕まらない女の代表か!ってほど
席にいないすみれに社内メールする。

「すみれ、この前金子さんの名刺貰ってたよね。
電話番号教えて。
あと、すみれと同じ部の森川さん。
今度広報でインタビューするんだけど、どんな人?」

いつも、メールの返事なんか半日以上返ってこない癖に
すぐに返事が来た。

「森川さん?仕事は出来るよ〜。確か3ヶ国語ペラだよ。
プライベートは全く分らず。アフターファイブの付き合いは一切拒否」

さすが、すみれ。あのあと金子さんとどうなった?なんて
無粋なことは一言も聞いてこない。
しかし、森川さんは・・・付き合いを一切拒否?
私、インタビューちゃんと受けてもらえるのか?

「一切拒否なの?」
「うん。飲み会も一切来ないよ」

え・・・・
社内報。大丈夫か?

同期だから無理やり加藤さんがねじ込んだとか?
げ〜・・・
気が重いインタビューになりそうだな。
機嫌悪そう・・・

そんなことを考えていたら
次のすみれのメールで金子さんの連絡先が書いてあった。

「すみれ、金子さんの事なんだけど」

すみれが何も言わないのに居心地を悪くして
私から聞いてみる。
本当はすみれが金子さんを狙ってた。

「真樹、加藤さんのことはもういいの?」
イタイところを突いてくる。
「まだ、はっきりとは言えないけど。でもそろそろ片思いも潮時。
ほんの少し、金子さんが気になるかな」

「そっか。ねぇ。あの時金子さんの噂を聞いたじゃない?」

噂?

「私には手に負えないと思ったのよね」





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