しつけ-5
俺は理恵が嫌がる顔を見たくてたまらなかった。
「きゃぁっ！！」
ズボンとショーツを無理矢理引きはがし、理恵はうつぶせになって床に肘を打つ。
ごつり、と音がし俺はそれなりに痛かっただろうと瞬間考えた。
同時に俺の野生が目の前の一匹のメスを力づくで犯す快感を味わっている最中だとも考えた。
俺は無言のまま理恵を仰向けへと体勢を変え、馬乗り状態でシャツをも引きはがす。
ボタンが２つほど飛んだが、破壊する行為に俺は酔いしれてもいた。
顔が近づき、理恵の目の表情が俺に向けられる。
「・・・・・・・・・ん・・・。」
何かつぶやいたような言葉にならない言葉を飲み込むと、最後のささやかな抵抗として、両手を自分の秘所に当て、隠すそぶりを見せた。
俺はその隙を逃さず、理恵を覆っていた最後の布を胸から剥いだ。
「紫か・・・期待していたんだな・・・Ｈだな。」
「だって・・・強引にされると・・・・・・・・・・。」
あらわになった胸の中央のくぼみは高くも低くもなかったが、俺はモノを置いてやった。
一瞬空気が沈黙し、微妙な空気が流れる。どうやら理恵は知らないようだ。
「パイズリだ。胸でしごけ。フェラしながらな。」
何か合点がいったように黒目が広がっていく理恵は、子供のような表情を浮かべたのち、再びメスのそれに戻って俺のモノを奉仕し始めた。
「は・・・んっ・・・・んっ！んっ！！ん・ん・・・ん！」
予想以上に柔らかな感触に俺はもう達しそうだった。
はじめてパイズリをする理恵はどうやら加減がわからないようで激しく胸を上下させ続けている。
だめだ・・・いく・・。
「く・・・あ！」
『ピュッ！ペシャッッッッッッッ！』
胸の谷間から覗いた俺のモノが理恵の顔を汚していく。
白い液体は理恵の唇をマスキングした。
理恵の顔は白く輝き、汚れた。
俺が発射の疲れを見せると、理恵は少しほっとしたように俺を見上げた。