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俺の彼女のいいところ
【コメディ 恋愛小説】

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俺の彼女のいいところ-2

ねるとんかよ!!(←例えが古い!)
「でも、昨日あんなにボロクソ言ってたじゃないですか!?」
「いや、あれはそのぅ…信じる?」何か理由があるらしい。
「あたし、二重人格なの…」へぇ〜二重人格。そうなんですかぁ…ってえぇ!!
「二重人格!?ホントにそんな人いたんですか!?」 「失礼よ。いるじゃないここに!」
にわかに信じがたいがホントらしい。
「じ、じゃあ昨日の先輩は…」 「もう一人の方のあたしよ」オーマイガッ!!!じゃあ昨日のあれは先輩じゃなかったってのかよ…なんか落ち込んだだけ損した。「そっか…やっぱり嫌だよね…二重人格者なんて…いいの!もう馴れてるから!」いつの間にか暗い顔になっていた俺に向かって先輩はそういった。必死に強がってはいるが目尻には水っぽいものが溜まっている。そんな先輩を見ていたらなんだか堪らない気持ちになった。
「そんな事ないです。俺も…俺も先輩の事好きです。こんなんでよければ付き合ってください」俺は先輩の身体を抱きしめながらそういった。「ホントに…?」 「はい!お願いします!!」先輩の身体から力が抜けて俺に身体を預けるように抱き返してくれた。
「あたし…大変だよ?」そういって先輩は笑った。 「努力して頑張ります!」 「ありがとう…山本君…」そういって彼女は涙を流した。嬉し涙だ。
二人のストーリーはまだ始まったばかりだ。

続く
ちなみに…俺はそのあともう一人先輩にまたボロクソ言われて別の意味で涙を流した。


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