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しんちゃん
【その他 官能小説】

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『十三年ぶりに・・・』-1

 
 
「おまんこ、少し大きくなったんじゃない?」
 
「子供、二人も産んだらこうなるのよ・・・。」
 
 
ソファに座って、M字開脚をしている姉のラビアを舐めながら、こんな会話をしている・・・。
 
姉と『舐めっこ』をするのは、姉が就職して以来、十三年ぶりだ。

 
 
姉は、大学を卒業して、得意の英語を活かせる商社に就職。
 
そのまま、ニューヨーク支社に配属になり、そこにいた日本人の上司と数年後に結婚して、最近日本に戻ってきた。
 
途中、何度か日本に里帰りはしていたが、こういう風にはならなかった。
 
子供二人は、アメリカン・スクールに通っている。
 
平日の代休に、姉の新居を訪れ、こういう展開になってしまった。
 
御主人は、日本に戻ってきてからというもの、毎日午前様で、休日も寝てばかりで、姉もストレスがずいぶん溜まっていたようだ。
 
 
 
「昔話して、恐縮なんだけどさ、なんで、中学三年の姉ちゃんが、あんなにちんちん弄るの上手だったの?」
 
「話さなかったっけ?
 
 中三の時、付き合っている彼氏がいてさ、その子の家、共働きだったから、彼ん家に云って、エッチしまくってたのよ!」
 
「えぇ〜、そうだったんだぁ・・・・。 知らなかった・・・。
 
 あの頃、何年も『舐めっこ』していて、そんなこと考えたことも無かったんだけどさ・・・・。
 
 最近、急に「どうしてかな?」 って思う事があってさ・・・。」
 
「はい、交代。
 
 私もたまには、ちんちん舐めたいのよ!」
 
そう云うと、お互いに位置を交代して、姉が舐め始めた。
 
 
やはり、初体験の相手が姉で、十年以上、ほとんど毎日「舐めっこ」していただけあって、姉の舌の感触が瞬時に思い出された。
 
「あんた、彼女は?」
 
「今は居ないよ。 最近は、風俗ばっかりだよ。」
 
「ちょっと、あんた、変な病気もらってきてないでしょうね?」
 
「大丈夫だよ、付けるもん、付けてやってっから・・・。」
 
「平日、休み取れたら、来てよ。 お昼ご飯ついでに・・・。」
 
「どっちが「ついで」なんだよ?」
 
姉の舌は、やはり凄く気持ちがいい。
 
彼女だろうが、風俗嬢だろうが、姉よりも私のペニスを知り尽くしている女は居ない。
 
 
「ベッド、行こうか?」
 
 
近親相姦という言葉があるが、こんなにカジュアルな感じのものなのだろうか?
  
十三年ぶりなのに、昨日の事のように、お互いに裸になって何も考えずに抱き合っている。
 
 
 


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