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未定
【純愛 恋愛小説】

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真夜中のコンビニ-1


「ふぁあああ〜〜〜……」

閑散としたオフィスになんとも間抜けな欠伸が響いた。
時計は午前1時をとっくに過ぎていた。


「全くもう、高橋くんたらなんでこんなミスするんだろう。途中で気づかなかったの!?あーもう、帰りたいよぉーーーー!!!!!」

私の悲痛な叫びは誰にも届く事なく、オフィスに響く。残業なんでいつぶりだろう。入ったばかりの頃はよく残業してたなー。あーおなかすいた。

給湯室にはカップラーメンが常備してあっただろう。こんな時間にカップラーメンなんて不健康にも程があるが、飲み会に行っていた方が不健康だろう。

にしてもカップラーメン常備なんてなかなか優しい会社だ。早速私はそれを食べようと思い、オフィスを離れた。








「な……………ない…」


給湯室に着き、いつも部屋の隅にあるカップラーメンが入っている大きな段ボールがない。棚の中に入れたのかと思い、探してみるが、ない。

まさか、カップラーメン切れなのか。よりによって今日カップラーメン切れなのか!!残業による眠気と空腹にさらに追い打ちをかけられ、小梅は思わず給湯室の壁を蹴った。

仕方ないので、オフィス下のコンビニに買いにいこう。
最初からそうすればいいものの、小梅はかなりのめんどうくさがりのためなるべく移動せずに時間をかけずに食にありつきたかったのであった。

それもこの空腹では仕方ない。仕事もはかどらないだろう。








給湯室を出て、真っ暗な廊下を進む。エレベーターに乗り込み、1階を目指した。





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