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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈哀肉獣・喜多川景子〉-12

「やあぁぁッ!!この…この変態ぃ!!!」


いくら口汚く罵り、自分は刑事だと奮い立とうとしても、どうしようもなく乳輪は隆起していき、乳首はもっと強い刺激を欲してしまう。
屈辱的な身悶えに軋む景子の身体……タムルの右手の指先は胸から離れ、腹部を滑って下腹部に到達し、そしてスベスベにされた恥丘を撫でて小さな割れ目を探っていった……。


「ふざけ…ッ!!や"あ"ぁ"ぁ"ッ!!!」


まるで指先に目でも付いているかのように、器用に薄皮を捲りあげられると、実に淫靡な蠢きをみせて秘豆は擽られてしまった。
それは八代の我が儘な持て成しとも違い、今まで景子を抱いてくれた男達の気遣いの愛撫とも違った。
徹底的に刺激を排除しようと誓う心の襞(ひだ)に入り込み、末端神経と絡み付くかのように快感を流し込んでくる。

この薄気味悪いオヤジが身体をピッタリと付け、卑猥な台詞を耳元で囁くだけでも鳥肌物だというのに、女体は嫌悪感と快感を同化させ始め、指先の屈辱的な遊戯を脳天に鮮明に送る。

モニターで観た麻里子の堕落した姿を哀れむ感情は急速に失せていき、犯されていく我が身の事だけで精一杯となっていった。


『凄い汗……ウフッ……太股まで痙攣させちゃって……やっぱりココが“好い”んだ?』

「さっきから気色悪いコトばっかり言いやがって!!もう離れろよぉ!!」


汗の流れる太股はピリピリと痙攣し、それは尻肉にまで伝播していく。
その反応はタムルに逐一知られる所となり、更なる恥辱と嫌悪が与えられる結果を生む。
景子がいくら望まなくても、まだ気が付いていなくても、もうタムルの性的な興奮を喚起させる肉玩具となってしまっていたのだ……。


『貴女ってホントにクリちゃんが大好きなのねえ?妹さんの優愛ちゃんは、どうなのかしら?ウフフ……』

「!!!」


……そうだ。
この地には優愛が居る。
例え自分がどうなろうと守らねばならない妹が、何処かに居る……。

タムルの口から妹の名前が出たという事は、きっとタムルが“買った”のだと景子は思った。


『聞いたわよ、貴女達姉妹の悲しい過去……優愛ちゃんも貴女に似て綺麗だから、きっと美穂って妹さんも綺麗だったんでしょうねぇ?』


美穂の名前がタムルの口から出た瞬間、景子は呼吸を詰まらせた……あの金髪鬼が、自分達姉妹の過去を全て話して伝えている……この無神経で無礼極まりない下衆が、触れられたくない過去を嘲笑してくる未来が景子の頭の中を過った……。







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