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綾子
【熟女/人妻 官能小説】

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ニップル・クリップ-1


喉が渇いた・・・。
 
買って来た赤ワインを取り出す。
 
コンビニで売っている安いワインは、キャップ式なので、コルク抜きを使わず、便利だ。
 
キャップを外してそのまま、瓶に口を付けてゴクゴク呑んだ。
 
「綾子、お前も飲みたいか?」

「はい、旦那様、飲みたいです・・・。」

 
ワインを口に含み、少しずつ綾子に口移しで飲ませる。

ゴクゴク喉の音が鳴っている。
 
二、三度、続けて飲ませてから、ディープキスをする。

「ああぁぁ・・・、旦那様・・・・。」 
 
綾子の目がとろけている。

綾子の唇の端から出て来たよだれを綺麗に舐める・・・。
 

 
 
 
音楽が無いのが、物足りない・・・。
 
 
有線放送のリストを眺めて、バロック音楽のチャンネルに合わせた。
 
チェンバロが流れ始める。

厳かな感じがして、雰囲気が出て来た・・・。 
 


 
「ラップ」はまだ余っている。

「綾子、今度は、乳を虐めてやるか・・・。」

「だ、旦那様、もうやめてください。 もう解いてください。」
 
「駄目に決まってるだろうっ!」
 
 
「ラップ」を引き出して、ひも状にすると、綾子の右の乳房を鷲掴みにして、根元に巻き始めた。

「いやぁ、いやぁ・・・。」

あまりきつく巻くと危険なので、そこそこの強さで巻く。

だが、少しくらいは充血させないとつまらない・・・。

「だ、旦那様、何をなさるのですか〜。」

「綾子、お前の大事な乳房をゆっくりゆっくり、いたぶってやるからな・・・。」
 
「や、やめて・・・・。」
 
8の字に廻して、左の乳房も同じ様にぐるぐる巻き付けた。
 
何となく、SMッぽく、なってきた。
 
 
 
締め付けて、飛び出している、綾子の乳房を優しく撫で回す。

「あぁっ、旦那様、旦那様ぁぁぁ・・・・。」

乳輪も乳首も飛び出してきている。
 
綾子の背中に枕を充て、ベッドに座らさせると、袋から、化粧ブラシを取り出した。
 
少しずつ、乳首の先端にブラシの先の毛を当てる。
 
「あぁぁぁ・・・・。」
 
綾子の見えているところでやっているので、視覚の刺激もあるのだろう。
 
思った以上に、綾子の声に艶が出て来た。
 
ゴシゴシやりたいのを我慢して、気持ちいいであろう強さで、ブラシで撫で回す。
 
「あぁぁぁ・・・、気持ちいい・・・・。」
 
しばらく続けて、綾子がよがり続けているのを見ていると。虐めたくなってきた。
 
 
袋から、ニップルクリップを取り出し、ケースから出す。
 
ローターもケースから出し、電池を入れて、動作を確認する。
  
綾子が心配そうにこちらを見つめている。

 
「綾子、気持ちいいばかりじゃ、つまらないだろう? ちょっとは、虐めてやるからな・・・。」
 
「だ、旦那様、もう許してください。」
 
「まだ、何にもしてないだろう? これからだよ・・・・。」
 
 
ニップルクリップのねじを緩めて、綾子の乳首に挟むと、少しずつ、ねじを締める。
 
「あぁぁ・・・・。」
 
綾子は自分の乳首を一心不乱に見つめている。

とりあえず、締めて引っ張ってみる。
 
もうちょっと締めてもいいかもしれない・・・。

「旦那様、嫌です、こんなの・・・。」
 
「今日は何でも言う事を聞くんだろう?」
 
「は・・・い・・・・。」

もう片方も付けて、引っ張ってみる。

乳首が先ほどよりも飛び出してきている。

「だ、旦那様、い、痛いです・・・・。」
 
「痛くしなきゃ、虐めじゃないだろう?」
 
「い、いやぁ・・・。」
 
何回か引っ張ってみたが、あまり面白くないので、ローターを持って来て、最大の強さで動かして、鎖の真ん中に付けて引っ張ってみた。

「あぁぁぁっ〜!」

突然、綾子が凄いよがり方を始めた。
 
鎖に振動が伝わって、乳首がプルプル震えている。

「だ、旦那様ぁぁっ! や、やめて〜っ!!!」
 
効いているようだ。

「どうだ、綾子、気持ちいいか?」

「あぁぁっ、旦那様ぁぁぁ・・・・。」
 
唇の両端から、よだれが流れ出てきた。

「こ、こんなのは、初めてですぅぅぅっ! ああぁぁぁ・・・・、気持ちいいぃぃぃ・・・・。」
 
 
 



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