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あなたのSEX買います
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初体験-1



それからの4日間は普段より念入りに体を洗ったりした。食事も控えめにした。
汚いとか、臭いとか、思われたくないのと、
思われなくても自分が惨めな思いしたくなかった。 

そして、当日。
アミは待ち合わせの駅に向かった。
親には友達の家に泊まると嘘をついた。

駅に着くと、メールで教えられた車が止まっており、メールで教えられた服装を着た男がタバコを吹かしていた。

実物はよりイケメンだ。

「あ、あの、リュウさん…ですか?」
恐る恐る聞く
初対面はやっぱり緊張する

リュウはアミに気付く


「あ、アミちゃん?」

「はい。はじめまして。アミです」

一安心。間違いではなかった。

「はじめまして。リュウです。うわ、実物はプロフよりめっちゃ可愛い!よろしく!」

リュウは笑顔で握手を求めてきた。

優しそうな人。
アミは緊張していたが若干ほぐれた。


早速、二人は取り合えずと言うことでリュウのおすすめするレストランに行き、食事を済ませ、メインイベントのラブホへ向かった。


ラブホに自分が入る日が来るとは。
この近場に知り合いはいないが、もし目撃されたら、と思うとドキドキ。スリル満点だ。

「緊張してる?」
リュウが優しく聞いた。

「え?」

「顔が強張ってるよ。リラックス」
リュウは優しそうな笑顔で頭を撫でてくれた。


ラブホの仕組みは知らないので全部リュウ任せ。

なかに入る。
リュウはどうやら予約をしていたようだ。


可愛らしい部屋だった。
ベッドはでかいのがひとつだけ。
隅っこには何か大人のオモチャと呼ばれるものが売られている自販機があったり。


やっぱり怖い…。
楽しみにしていたのに、ここまで来て怖じ気づいてきた。


「アミちゃん、先にシャワー浴びる?それともあとがいい?」

「あ、えっと…。じゃあ、先で」

アミはそんな気持ちは押し殺して返事をした。

アミはシャワールームに向かった。


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