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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈選ばれし美肉達〉-29

(わ…私は刑事なのに……皆を助けたかっただけなのに……)


麻里子達の笑顔が脳裏に浮かんでは消え、そして救えなかった悔しさに、噛み締めた歯がギリギリと軋む。


卑劣な犯罪者に立ち向かった春奈に、何の罪があろうか?

自分が狙われていると知りながら、座して死を待つ事で事件が解決するなど有り得ないではないか。
その為に景子と手を組み、果敢にも立ち向かったのだ。
しかし、結果的には更なる被害拡大を招き、今の春奈は針の蓆(むしろ)状態だ。

誰も守れない……誰も救えない……景子も優愛も、奈和も静香も……それぞれが誰かにとって、掛け替えの無い大切な人なのだ……その鉛の海のような圧倒的な無力感は、麻里子や瑠璃子らと等しく春奈を押し潰した……。


(嫌ッ!!こ…こんな…!!)


専務が繰り出す下劣な刺激に、まだ幼い春奈の女体は耐えられなかったのだ……。
俺の下に差し出された金属製のボールは、けたたましい音を発てて放尿を守り立て、鬼畜達の爆笑と罵詈雑言を囃し立てた。



『うわ!!汚えなあ。色がまっ黄色じゃないか』

『凄え勢いだな!ボールに穴開くんじゃねえか?』

『麻里子もこんな感じだったろ?辺りに小便撒き散らしてよぉ?』

「……ぐ……うう……」


唇をへの字に曲げて、春奈は放尿を披露した……それはあの日の美津紀や麻里子と変わらない、恥辱に満ちた表情……人間として振る舞えなくなる〈家畜〉としての扉が開かれた瞬間でもあった……。


『……この小便袋が!』


専務の捨て台詞の後、春奈の入った檻は、モニターの隣に敷かれたブロックの上に置かれた……糞尿を垂れ流す麻里子の姿が、春奈の右隣に映し出されていた。


『さあて、と……次はお前らだなあ』

「!!!」


部下達は床にブロックを敷き、景子や奈和の檻を運び始めた。
いくら檻の中で暴れようが、どうにもならないのは分かっていながら、三人は喚き散らして足掻いている。
そんな無駄な抵抗の最中、春奈の前には奈和が、その左側には優愛と景子が川の字に並べられた。
そして静香だけが一人放置されたままだった。



「お姉…ッ!?やだあぁ!!!」

『はいはい、オネショしないようにオシッコしましょうねぇ』

「ゆ、優愛ぁッ!!テメェふざけんじゃねえ!!!」

「みえ…見えちゃうぅ!!やめてえッ!!」


春奈の前で、奈和と優愛の背後の鉄柵が開けられ、それぞれにスカートを捲られてパンティーをズリ下げられた。
泣き叫ぶ二人と怒り狂う景子の怒号が、部屋の空気をビリビリと震わせた。



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