投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

真奈美の日記
【獣姦 官能小説】

真奈美の日記の最初へ 真奈美の日記 18 真奈美の日記 20 真奈美の日記の最後へ

目覚め-5

真奈美は外から見られないよう、リビングの窓のカーテンが閉まっていることを確認し、TVの音声も外に漏れないよう、ボリュームを絞った。
そして、部屋の明かりを消すと、いつも父親が座っているソファの前のテーブルに腰を下ろし、TVの大画面を眺めた。
大画面を更に側で視ると、まるで映画館で視ているような気分にしてくれる。

――その映像は、どこか外国の畜舎のようだ。
床にはワラが敷き詰められており、あちこちに糞尿が撒き散らされ、踏みつぶされ、あちこちぬかるみのようになっている。
土壁や木製の扉も、泥や汚物などが塗りたくられ、こびりつき、シミとなってドロドロに汚されている。
かなり使い古され、汚れきった牛小屋とも、豚小屋とも見分けの付かないその薄暗い部屋は、まるで汚物を流す下水道のようだ。
そして、小屋の中央には、三つ編みのおさげの娘が全裸で立たされていた。
……映像はそこから始まっていた。
その娘は、華奢な容姿をしていた。白い素肌、スラリとした脚、驚くほど引き絞られた腰、青く大きな眼……
だがしかし、その娘の胸はまだ成熟とまではいかず、年齢もまだ中学生くらいだろうか。

暫くして、どこからともなくハアハア、ハアハアと荒い息遣いが近づいて来る。
すぐさま、その女の子の足元に大型の犬が一匹、這い寄って来る姿が映し出された。
黒っぽくドーベルマンに似た精悍な体つきだが、ドーベルマンとは少し種類が違うようだ。どちらかといえば、警察犬で知られたシェパードのようだ。
その娘は、おもむろにしゃがみこむと、ハアハアと舌を垂らして大きく開けられたシェパードの口に、自分の顔を近づけ、唇を押し当て、さらには舌をからめはじめた。
ペチャ、ペチャと、いやらしい音を立て、彼の歯と歯ぐきから溢れる白濁した唾液を啜っては、おいしそうにゴクリと飲み込んでいる。

(そんな! とても臭いはずなのに……)

やがてその娘は、その白く細い腕を伸ばすと、彼の股間から顔を出している赤黒い肉棒をつかみ、慣れた手つきでしごき始めた。
あっというまにペニスは長く太く膨張し、表面には迷走する大小の血管を浮かび上がり、ビクンビクンと脈打ち始める。

(この娘……上手だわ……手つきが違う)

シェパードはそわそわしはじめ、女の娘の股間や胸元に鼻先を押し当てる。とても落ち着かない様子だ。

(あ……ワンちゃん、やりたがってる…… とてもやりたくて、やりたくて、たまらないのがわかる……)

迫力有るTVの大画面とスピーカーシステムは、興奮したシェパードの感情や体温までも再現し、その臨場感はまるでリビングが畜舎になってしまったかのようだ。
真奈美は、まるで自分が畜舎でその犬と愛撫を始めた女の娘になったかのように、一体感を味わっていた。

(ワンちゃん、ここよ……ここなのよ!)

無意識の間に、真奈美は左手で自分の股間をやさしく愛撫し、オナニーの続きを始めていた。

――その女の娘は、糞尿で汚れた床など全く気にしない様子で、その上に両手を着くと、ひざまずき、四つ這いになった。

(えっ、いきなりこんなところで!?……うんちが付いちゃうよ……あ、来る!)

真奈美は、固唾をのんで、その瞬間を見守った。

――シェパードはすぐさまその娘の上に乗り掛かると、そのまま太い両腕でガッチリと抱き固めた。
いきなり彼の体重が彼女の上半身に乗せられたため、彼女はその両手を糞尿にめり込ませながら、必死に踏み止まろうと突っ張っている。
だが、彼はそんな彼女の苦労を意に介さず、更に体重を乗せて彼女の腰に下半身を乗せた。そしてすぐさま彼女の股間めがけてグイグイとペニスを押し当てはじめた。
そのピストンの動きで彼女の上にはズシンズシンと繰り返し大きな荷重がかかり、その度に手や膝が床の上を滑り、藁や糞尿がまぶされていく。

それを見つめる真奈美の指先にも力が入る。親指と小指を除く指三本を自分の花弁の間に深々と沈めると、ディルドーの端を掴んで、さらに手首のスナップをきかせて出し入れするように動かし始めた。
クチャ、クチャ、クチャ……TVの音声以外にも、卑猥な音がリビングに響き始めた。
その犬は腰を前後にぐいぐいと振りながら、何度も肉棒を女の娘の股間に突き立てようとする。
先走り汁が女の子の股間を濡らし、てらてらと怪しく光っている。
ほどなく、彼の赤黒い臓物のような肉塊は娘の秘貝の中心を射抜き、いとも簡単に深々と根元まで沈めてしまった。


真奈美の日記の最初へ 真奈美の日記 18 真奈美の日記 20 真奈美の日記の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前