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美大生山川さんの手で【短編】
【OL/お姉さん 官能小説】

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手こきをさんざんされて-1

小3から中3位まで、ヌードモデルをしてました。母親が美術講師をしていたので、アトリエで開くデッサン会等でおばちゃんたちを前にヌードとか、母の知人の彫刻家のモデルとか。さすがに高校に入ると恥ずかしいし、やめた。あそこの体毛も生えてきたし。ちなみに僕は毛が生えるのが遅かった。高校1年終わり頃にやっとこさ生えた感じ。でもあれはかなり立派でした。
中2位のとき、母のつてで美術大学のヌードモデルをやった。教室にいたのはみんな女性!10人はいました。

僕は教室ですぐ裸にされました。席の一番前にいた、山川さんていう美大のお姉さんが、脱いでいた服を畳んでくれたりしました。パンツを脱ぐのを少しためらっていると、無言でしたが美しい顔で微笑みながら、さっと僕のパンツのゴムに手を入れ、なれた手つきで悪びれるようすもなく笑顔で脱がし、足首まで下げたら手早く抜き取りパンツを畳み、折り畳んだ服の一番上に載せます。脱がされた服が目前にあり、なんか余計恥ずかしい気分になりました。


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