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Betula grossa
【ラブコメ 官能小説】

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ライバル宣言?-8

「さっきはゴメンね....」
私は一緒にお風呂に入っている笑美ちゃんに話しかけた。
「ううん....別に....でもいつもああなの?」
「いつもは違うんだけどね....」
私は苦笑いを浮かべた。
「あっそうだ!体洗ってあげる!」
「えっ!別にいいよ....」
「いいから遠慮しないで!」「別に遠慮してないよ....あっ!」
私が立ち上がって手を引っ張ったので、笑美ちゃんは驚いたような声をあげた。
「自分で洗うから....」
「そう....残念ね....でも背中だけは洗ってあげるね!」
「うん....お願いします....」
笑美ちゃんは遠慮がちに答えた。
私達は手足や前の方を洗った後
「じゃあ背中洗ってあげるね!」
私が声をかけると
「お願いします....」
笑美ちゃんは恥ずかしそうに私に背中を向けた。
「じゃあ洗うね!」
そう言って背中に手をかけるとビクッとさせた。
「どう?痛くない?」
背中をこすりながら聞くと
「大丈夫です....」
「梓さんとは一緒にお風呂に入ったりしないの?」
「まだないです....お姉ちゃん帰りが遅いから....」
「そっか....梓さんも大変だね?」
「うん....そうだね....」
そんな事を話しているうちに笑美ちゃんの背中を洗い終えた。
「今度は私が洗ってあげる!」
「そう?お願いね!」
私が笑美ちゃんに背中を向けると
「じゃあ洗うね!」
笑美ちゃんは私の背中を洗い出した。
「美菜お姉ちゃんの体....綺麗たね....」
「えっ?」
「羨ましいな....おっぱいもこんなに大きくて....」
笑美ちゃんは後ろから両手で私のおっぱいを掴んだ。
「ちょっと!なに....」
笑美ちゃんは優しく私のおっぱいを揉み始めた。
「アッ....」
私は思わず悦びの声を漏らした。
「美菜お姉ちゃん....」
笑美ちゃんは自分のおっぱいを私に押し付けてきた。笑美ちゃんが体を上下させるうちに乳首が固くなっていくのが感じられた。それと同時に私の乳首も....笑美ちゃんは固くなった私の乳首を摘まんで指先で軽く転がし始めた。
「アッ....笑美ちゃん....お願い....やめて....」
私は懇願したが笑美ちゃんはやめてくれなかった。
「アン....お願い....」
いくら懇願してもやめてくれないので私は後ろに手を伸ばした。私の掌に柔らかなヘアを感じ中指はワレメにあてがわれた。私は中指を立てそっと掌の方へ動かした。何度も繰り返すうちに
「アン....美菜お姉ちゃん....」
笑美ちゃんの口から悦びの声が漏れ始め、産まれたまま変わってないかのようなツルツルのワレメは笑美ちゃんから溢れ出て来た液体で潤された。いつしか笑美ちゃんの右手がおっぱいから股間へと降りて来て私の秘所に触れた。笑美ちゃんが指を動かすうちに私の秘所も潤い始めた。
「笑美ちゃん....」
上気した顔で振り返ると笑美ちゃんも同じだった。私は吸い寄せられるように笑美ちゃんに唇を重ねようとしていった。唇が触れる瞬間
「タオルを置いておくね....それから二人共ちゃんと温まりなさいよ!風邪をひくから!」
母の声に私達は慌てて手を離して顔を見合わせて苦笑いを浮かべた。我に返った私達は何事もなかったように湯船に浸かった。


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