アツイ想い。-6
雅夜は指の動きを止めない…
「…だめっ！！…そこ……あん…おかしくなっちゃうぅ…はぁん…」
「我慢しないで…おかしくなった舞を見せて…」
雅夜の指が早くなる。
「はぁぁっぁああ！！！……あぁぁぁん…あぁ…………はぁ…はぁ……」
エクスタシーを味わった舞は痙攣し、体全体で呼吸をしている。
「もういっちゃったんだ？…本当感じやすいんだな…舞は……」
脱力感にグッタリしている舞にキスをする。
「…俺一人で寂しいんですけど……」
その言葉に舞は目を開け、雅夜を見る。
雅夜の限界まで大きくなったモノが目に入り、耳まで真っ赤になる舞。
「俺も気持ちよくなりたいなぁ…」
そう言って、雅夜は寝ている舞に覆いかぶさった。
雅夜の熱くなったモノが、舞の敏感になった蜜壷にキスをした。
「入れるよ…」
「…あぁ……」
「…っく…きっつ……」
ゆっくり中に入っていく。
奥まで入ると徐々にピストンのスピードを速める。
「…あ……あぁ…んん…大きい……あぁ…あん…あぁん」
「マジ気持ちいい……すっげー締め付けなんだけど…はぁ…ん…」
雅夜の色っぽい声に舞はアソコがますます熱くなる。
「あぁぁん…あ……まっ…さやぁ……」
「…はぁ……雅夜じゃない……本名は……はぁ…信吾……信吾って呼んで…」
「…しんごぉ……すっごく気持ちいいよぉ……んん…あぁぁぁん…」
「…俺も……マジヤバイ…はぁ……ん…もういきそう……」
「一緒に……イキたい……あぁん…あぁぁぁぁ…」
雅夜はラストスパートをかけた。
もの凄い速さのピストンで舞のGスポットを刺激する。
「…あぁぁぁぁん…もう…だめぇ…あぁん……いっ…いっちゃうぅ……」
「…っく……ヤバイ…俺も……イクっ……」
「あぁ……あぁ……あぁぁん…し…しんごぉ……あぁぁっぁ…」
「…っん……ま…い……舞っ！！」
信吾は舞の中に熱いモノを吐き出した。
二人同時に果てたのだ。
そのまま二人は深い眠りについた。
この続きはまた今度・・・・・・