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計画的連続少女強姦事件ファイル
【レイプ 官能小説】

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X 類似の制服-1

   ・・・類似する少女・・・

12月10日 月曜日 雨

SDカードを拾って4ヶ月弱。
ついに佐藤の執念が、この日実る事になる?

「間違いない、この正門に校舎、この高校だ」
佐藤は少女の着用していた制服から、この高校に見当を付けていた。
さらにSDカードファイル内にあった学校の校舎や、その正門付近と思われる画像も今日実際に足を運び確認する事で確信する事となる。
当初は無用とさえ思われた三つあるファイルの一つ目は、意外な形で役に立つ事となる。
佐藤信也が恋い焦がれた「ファイルの少女」はここにいるはずである。

12月12日 水曜日 雨

この三日間、佐藤は異常な執念を持って登下校の生徒を確認した。
しかし「ファイルの少女」は見つける事は出来なかった。
確かに撮影日時が2011年9月12日と、すでに1年3ヶ月経過している。
考えられるのは当時高校3年生で、今年3月に卒業しているのか?
見た感じのあどけなさは1年生かとも思われたが・・・
それとも自分が見逃がしたのか、はたまた偶然この三日間が休みだったのか?
迷走する佐藤の思考回路。

12月19日 水曜日 晴れ

一週間後、佐藤は危険を承知で学校関係者に接触を図る。
実在する○レビ局ADを装い、名刺までパソコンソフトで偽造し用意した。

接触を試みるのは、校内の事務系職員。
架空○レビ番組の「事前取材」である事を伝え、かなり私的に接触し「謝礼」をもって情報を得ようと試みる。
思いの外、事務系職員は情報提供に安易に応じた。
佐藤の用意した疑似シナリオを信じ込んだようである。

しかし結果の方は振るわなかった。
少女の写真を確認した上で、「在校生徒においては該当者は居ない」と言うのが職員の答えであった。
職員の計らいで、前年度卒業生アルバムも確認する事が出来たが結果は同様であった。

ところが在校生に、微妙に似た雰囲気を持った少女を発見する事となる。
少女の名は磯崎汐莉(いそざきしおり)。
もっとも似てると言っても、それかなり微妙な物であった。
しかしその容姿は、「ファイルの少女」に勝るとも劣らない可愛らしさを持っている。
はたして、この少女が「ファイルの少女」と何らかの関係を持っているのか?
それとも全くの他人なのか?

手詰まり感が否めない佐藤は、一縷の望みを持って磯崎汐莉について調べ始める事になる。
そして数週の後、意外な真実を知る事となる。

   ・・・制服の玩具・・・

「時」と場所を隔ててI県K市外れにあるラブホテルの一室に、佐藤信也が追い求める「ファイルの少女」は居た。

佐藤が名前も知らない、ファイルの中の少女への欲望を募らせている時。
少女は佐藤の想像通り、「今」も男に抱かれていた。

12月の中旬寒さが身に染みるこの日。
効き過ぎのエアコンの影響もあったが、少女の首元から胸元に玉の汗が零れ落ちる。

少女の呼吸は乱れ・・・

ベットの傍らには少女が先程まで着用していた制服と下着がきちんとたたまれていた。

少女の膣孔は収縮を繰り返し、男の肉茎を長いストロークで受入れていた。

男の計画的なレイプの罠に陥れられて半年が経とうとしていた。

心とは裏腹に少女の身体はすでに男無ではいられない程に開発されていた。
それはまるで男に甘美な摩擦を与える道具に成り下がった感さえあった。

男は対面座位で貫くとベット脇にある鏡で結合部が確認できるように、少女の尻を鷲掴みにしながら下から突き上げる。

制服を着用している時より、はっきり解るふくよかな胸元は男の動きに呼応したわわに揺れる。

「はぁぁぁ・・、あぁぁ、あ、あぁ・・・んっ」
少女の口元からは切なげな声が漏れ、幼かった膣孔の面影はない。
あるのは肉茎を貪り絡みつき絞り込み様に咥え込み収縮する淫らな二枚貝である。

そこにはもう当初あった様な痛みは無く、代わりに有るのは甘美なまでの悦び。

少女の右手が男の陰嚢に伸び転がしはじめる。
それは教室で過ごしている時と全く別人の行為。

清らかであどけない少女の表情からは想像すら出来ない行為。
全ては繰り返し強いられ続け覚え込まされた行為。

それは自らが数珠繋ぎの快楽を貪る為の行為へと変質して行く。

少女の膨らみの先端をキツク摘み上げると、それに呼応してさらに男を搾り上げ歓喜させる。

「ねっちゅ、ねっちゅ・・・ねっちゅ、ねっちゅ・・・」
と淫靡な音が室内に響き始める。

同年代の少年とのセックスでは決して得る事の出来ない領域。
女を十分知り尽くした男のテクニックと持続力に、少女の貞操感は脆くも屈すると快楽に身を委ねる。

媚薬の影響なのかそれとも元々の体質的な物なのか、湧き出る聖蜜が滴り始めると自ら腰を押し付ける様に前後に擦りつけてくる。
少女が肉体的な快楽に目覚め始めると同時に男は次の段階に進みはじめていた。

「さぁ、言ってごらん」
「どこが良いんだい?」
卑猥な言葉を口にする様に促しながら、緩急を付けて少女を舐る男。

「・・ん・、ぉ・・・、ぉ・・・です」
「おゎ・こ、気持ち良いです」
頬を赤らめ首を左右に振りながらイヤイヤをする少女。

堪らず男の先端が飛沫をあげる・・・

「・・・っずるり」
男の肉茎がそんな擬音を伴う様に、少女の膣孔より引き抜かれる。

少女は肩で呼吸をしながらベットに崩れ落ちる。


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