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わたし、は、てんし
【痴漢/痴女 官能小説】

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Bわたし、は、てんし-1

男子トイレに入ってきた女の人を見て、ビックリ!

「大丈夫?なにがあったの?」

すごく流暢な日本語でさらにビックリ!!なぜってその女の人、すごく綺麗な金髪の白人女性だったんです!!

「ああ、はい!!大丈夫です!!」

私は大慌てで脱ぎ捨てた服を着ると、男子トイレから逃げようって思ったんだけど、その白人の女の人が逃げようとする私の腕を掴んだんです!!

「ちょっと待って!」

それで、私、その白人女性に捕まっちゃいました…(怖)

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私の腕を掴んで、ずんずん前に歩いてく金髪で目の青い白人女性。

白いTシャツにジーパン姿のその人はすごく理想的なプロポーションをしてました。

170センチはあるのかな?男の人みたいに大柄で肩幅も男の人みたいに大きいの。それに、スラリとした足なのに、おしりはまん丸で大きいし、おっぱいだってすごく大きいお椀型!私もおっぱいに自信あったんだけどなね…(悲)

いわゆるモデル体型っていうのかな、その女性はなんかバービー人形をそのまま大きくしたって感じの人でした。

私はそんな人に捕まっちゃったから、逃げられなかったの…。それで、その白人女性の人と一緒に事務所みたいなとこに連れてかれました。

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「襲われてたんじゃないの…、警察に連絡したほうがいい?それとも、家族に連絡の方が…先かな?えっと、ここまできたら大丈夫だから、正直に全部話してみて、だれにも言わないから、ね?」

その白人の人、私のこと心配してくれてるみたいでした。彫りの深い白い顔を曇らせて、ジッと私のこと見ています。

それで、私、どうしようかなって思ったんだけど、正直に自分のこと話すことにしたんです。ウソついておじいさん、警察に連れてかれるのよくないし、それに、こんなに心配してくれてる人にウソなんてつけないよ……。

だから、正直に言っちゃいました!!

天使な気分で恵まれない男の人に癒しと満足を与えてあげるのが私の使命だってこと、男の人を満足させて、気持ちよくなっちゃってるってこと、全部その白人女性に話しちゃったんです。

そしたら、その人、私に言ったんです。

「えらいわ!!とっても素晴らしいことよ!!」

その白人女性の人、私のこと褒めてくれたんです(驚)私、いままでこんなに褒められた経験なくて、すごく照れくさかったです(笑)

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サラ、それが金髪白人女性の人の名前でした。

年齢は22歳、オーストラリアからボランティアをしに日本へやってきたそうです。

どうやら私が連れて来られたのは、サラさんが所属するボランティアグループの事務所。

私はそこでサラさんから、ボランティアに関する話を聞かされたんだけど、正直まったくわからなかったです…(悲)

『愛』とか『精神』とか、あと色々難しい単語が多くて、私まったくわからなくて…。だから、なんかずっとサラさんが独り言を言ってるみたいになっちゃっいました…(悲)

長かった話もやっと終わって、最後サラさんが言ったんです

「いつでもいいから遊びに来て、きっと素晴らしい体験になると思うから!」
「はい、また遊びに来ます!」

私、簡単に『はい!』なんて言ったけど、別に遊びに行くなんて決めてませんでした。ただ、話聞くのがめんどくさくなって、早く家に帰りたかったから、『はい!』なんて言っちゃいました(笑)

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それで、一週間位してからかな?もの凄く暇だったから、結局、例のボランティア事務所?ってとこに行くことにしました。

「来てくれたんだ!うん、大歓迎よ!」

事務所の中に入るなり、サラさんがギュッと抱きしめてくれました。

うーん、すごくイイ匂いがする、それにサラさんは大柄だから、なんか男の人に抱きしめられてるみたいで、ちょっと興奮(笑)

「そうだそうだ、今日はボランティアあるから見学していかない?」

と、サラさんに誘われ、私、あっさりその誘いに乗っちゃいました(笑)


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