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罪のない国
【鬼畜 官能小説】

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OL 恵-1

なによっ!!

仕事で失敗したくらい

私はパソコンを上司に投げつけた

「何をするんだ!」

上司は顔を真っ赤にしている

今は私とアンタしかいないのよ?

誰も助けはこないのよ!

私は小物入れからハサミを手に取った

死ねっ!

私はハサミを上司に突き出す

バキッ

右頬に激痛が走った

「お前だけが自由なわけじゃないんだよ」

上司は私を殴ると押し倒す

「なんだよっ!触るなっ!」

バキッ

バキッ

顔を二回殴られ実感した

罪のない国で強くなった気でいた私

殺すのに躊躇がない自信があった私ははしゃいでいた

でも違う

罪にならないのは男も一緒だ

敵うわけなかった

ビリビリビリビリ

私は服を破られた

「可愛いブラしやがってよ」

ブラを剥ぎ取る上司

「男に適うとおもったのか?」

腹を殴ってくる上司

そのまま私は下も脱がされた

「仕方ねぇから使ってやるよ」

無理やり足を開かされた

上司はアソコを濡らすこともせずに入れてきた

「いたいっ…」

初めてHした時みたいな痛みを感じた

「まぁまぁ、使えるな、お前今日から毎日犯してやるよ」

上司はハサミを私の首に突きつけた

私は頷く事しか出来ない

腰を振る上司

滑稽だ

だが、私はもっと滑稽だ


この国は女が生きていくには辛い世界だ


END


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