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白桃姉妹
【姉弟相姦 官能小説】

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家族紹介-9

辺りを見渡していると秋はいきなり立ち上がり急に教室を出ようとした

「あ、夏ねぇだ!」

「ん?夏ねぇ?。あぁそういえば後で夏ねぇも来るって言ってた」

外を見ると確かに教室の廊下側の窓の向こうに廊下を歩く夏ねぇがいた

「私ちょっと夏ねぇの所に行って来るね」

秋はそういうと走って秋の所に向かった

「俺はまだここにいるから」

俺がそういうと秋は分かったと表すように背中を向けながら手を上にあげた


窓越しでは秋と夏ねぇが合流したのが見える

そして秋が俺の方へ指をさす。夏ねぇは俺に気付いたようだ

そのまま二人はどこかに行ってしまった


さてと…どうしようか?

その時の俺はそう思った。一人で学校のカフェってもなんだし(しかもメイドカフェとか…)


しかし今思うと秋がその場から消えてくれたことは大変ありがたいことだと思う



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