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淫らな日常〜素人体験告白談〜
【その他 官能小説】

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痴漢に捧げる処女-1

 痴漢オジサンが私の前からいなくなり暫く経ちます。夏休みが終わってしまいました。夏休み開けの初登校日にもしかして現れるんじゃないかと期待していましたが現れませんでした。もう痴漢は止めたのかな…、それとも違う女の子に鞍替えしたのかな…、色んな事を考えました。
 そんな時、私はネットで痴漢NETという痴漢好きな人達が集うサイトを見つけました。すっかり痴漢する人に興味を持ってしまった私は男性のふりをして思わず会員になってしまいました。そのサイトは痴漢しやすい路線、車両、女子高生、女子大生、OL、それぞれが多い路線や時間帯など細かく記載してありました。私が乗っている電車の路線はあまり評価が高くありませんでした。評価は5段階中2でした。
 その路線別に痴漢活動記録登校掲示板があり、実際痴漢した人のレポートが書かれていました。そこに生々しい痴漢の様子と、ほとんどスマホ盗撮の画像もちらほらつけられていました。
 私の使っている城葉線に新着情報がアップされているのに気づきました。私の他にも痴漢されている子がいるのかなと思いながら掲示板を見ました。
 「あれ…?」
私の高校の制服を着た女子が写っていました。てゆうか、私でした。自転車をこいでいる所、歩く姿、ホームで電車を待つ姿、電車内の姿、目にモザイクはかかっているけど、完全に私でした。驚いたのは家の近くの道を自転車で走る私の姿の写真でした。という事は、この人は限りなく私の家を知っている可能性が高いと言う事です。怖くなりました。でもすぐに分かりました。
 「あの痴漢オジサンだ!」
と。その時に気付いたんです。電車で偶然私を見つけたのではなく、私を狙っていたのだと。もしかしたら家から出る時からずっと私をつけているのかもしれないと。怖くなったけど、でも反面、もしかしたらまた痴漢オジサンにあえるのではないかと嬉しくなる自分もいました。
 投稿を読むと、私の事を色白でサラサラヘアーの美少女と書いてありました。微妙に嬉しい♪胸は手に収まるぐらいの程よい大きさで乳首の感度は良好、下半身は超敏感で濡れ具合は五つ星…、ちょっと恥ずかしくなりました。
 そして私にした痴漢記録が余すことなく書かれており、電車内で私のアソコに射精した事も書いてありました。彼女への痴漢欲望の終着駅に着いたので彼女への痴漢は終わります、そんな文章で締めくくってありました。
 「やっぱり痴漢としての目標が達成されたから私への痴漢は止めたんだ…」
少し寂しくなりました。ちなみに痴漢オジサンは私の事を五つ星評価してくれていました。
 (痴漢オジサンにまた会いたい…)
私の願望は強くなりました。そこで私は男性の投稿者になりすましコメントしました。
 『その美少女女子高生の制服姿写真をもっと見たいてす?』
と。そうしたら写真を撮りに通学途中に私の近くにくるかもしれないからです。するとすぐに痴漢オジサンからコメントが来ました。
 『僕も個人的に彼女を気に入ったので明日撮影してきますよ。』
と。よし、明日私を撮影しに痴漢オジサンがどっかに潜んでる…。嬉しくなりました。絶対に見つけると心に決めて寝ました。


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