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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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調教合宿-14

挿入と乳首の二点責めに恵美はたちまちスパークしてしまった。
 ぐったりしている恵美の髪の毛を掴んで雅恵の股間におしつけた。
 「恵美、お礼にママのバギナを可愛がってやれ」
 ノロノロと恵美は雅恵のバギナに舌技を使いだした。雅恵のくぐもった嗚咽のような声が洩れ聞こえ始めた。
 「あああっ、恵美、恵美ちゃん……い、いいっ!」
だんだんと声が荒く大きくなったところで滝山は恵美を引きはがし雅恵の愛撫を中断した。恵美の狂乱を見せつけられ、愛撫によって絶頂を向える前の寸止めをされて雅恵の欲求はどんどんと募っていく。
「雅恵、お前をいかせるわけにはいかないぞ。お前が従順な態度を示して自ら調教を受け入れるまでは、お預けだ」
「ううううっ……」
「さあ恵美、ご主人様が施しをしてやる」
「ご主人様、少し休憩させてください。さっき、激しく逝ってしまったので……」
「だめだ。調教を受ける体力もつけなければいけない」
 「でも……」
 「ご主人様の言うことに歯向うか」
 「いえ、は、はい。嬉しいです、ご主人様……」
 滝山は首輪に固定されていた雅恵の手を拘束具で後ろ手にした。そしてベッドの下に膝立ちにした。同じく恵美も後ろ手に拘束して雅恵に向かい合う形にした。ベッドに腰掛けた滝山が恵美の後ろから腰を支えた。
 「そのまま俺にゆっくりと跨れ」
 恵美は恐る恐る腰を降ろすと滝山がウエストを持ったままペニスに挿入するように誘導していった。
 冷たい尻肉が滝山の腿に乗り灼熱のペニスが秘肉を抉って侵入してきた。
 「あぁ……ああああっ!」
 恵美はベッドに腰掛けた滝山に背中をむけた逆騎乗位で跨り、その接合部は雅恵の目の前にあった。
 滝山が恵美の両足首を掴んで左右に高く掲げ、Vの字に大きく開いた。
 「い、いや、こんな大きく開いて……、あっ、あぅ、奥まで入ってきた!」
 滝山が足を開くと太腿に乗っていた尻が下がってペニスで田楽刺しになった。
 「い、いやよ、こんなの、うっ、あっ、あっ!」
 滝山がベッドの弾力を利用して恵美を上下させると、上に突き上げられた身体が落ちてくるのと同時にペニスが貫くかたちになった。
 「くっ、あああっ、いっ、奥までズンズンくるわ! あっ! あっ! いっ!」
 「雅恵、なにをぼさっと看ている。恵美のクリを舐めるんだ」
 「だめよ、ママ! そんなことされたら、あっ、だめだって!」
 「恵美ちゃん、抵抗しても無駄なのよ……。ママが気持ちよくしてあげるから」
 雅恵が恵美の腿の付け根に手を当てて鼠蹊部に顔を近づけていった。
「だめ、だめよママ!」
 「恵美、今度は挿入しながらクリの二点責めだ」
 滝山が恵美の膝裏に腕を通してグッと後方に引き上げながら腰を突きだすと、深く挿入したままのバギナが雅恵に差し出された格好になった。
 「ああっ! い、いやあああああっ! くっ……い、いやああああああっ!」
 M字に突き出した恵美のバギナに太い杭が打ち込まれている。その肉の綻びに敏感な小粒が結ばれている。
 「ああ……恵美ちゃん、かわいいクリトリスだわ」
 「恵美、ご主人様の施しを受けながらクリちゃんを舌で嬲られて幸せだな」
 「ああああっ、だめだよママ、ダメだってば、あっ、ああっ! ひいいっ!」
 チロチロと炎の先で炙られるように雅恵の舌先でクリトリスが嬲られていく。
 「くわあああっ! ひっ、ひいいいいっ! き、効きすぎるぅっ、いっ、いいいい!」
 「ご主人様のペニスとママの舌でクリちゃんを責められてどんな気分だ」
 上下に動く恵美のクリトリスを雅恵が追っている。バギナいっぱいに膨張した肉棒が突き上げ、チロチロとした柔らかな触手の舌が恵美の脳を破壊している。
 「んんんんんんんっ! だめええええっ! こわれちゃうよぉっ!」
 「恵美ちゃん、いいの? いっちゃうの、いいわよ、ね、ほらコリコリになっているわ。ん? いっちゃうの?」


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