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園芸エロリズム物語
【熟女/人妻 官能小説】

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ほのかな花妻の笑顔-2

「畑中くん、裏の物置に資材確認しに行くわよ。」

天然なのか、狙ってなのか穂乃花は絶妙なアシストをくれる。

「穂乃花さん、長竿でも探してるんですか?」

聡は物置に入るなり、屈んでいる穂乃花の後ろ姿を見てそう言った。

「そうなの、長竿がこの物置に入ってると思うんだけど。」

「長竿ならここにありますよ。」

ばん!聡は物置を閉め、鍵をかけ、穂乃花の尻にペニスをなすりつけた。

「ちょ、ちょっと!」

穂乃花はさすがに驚いたようで、聡を振り払おうとした。
聡はそれを力づくで抑え、無理やり唇を奪った。

「い、いやっ、、」

「人妻の唇なんか神聖ではないですがね。チェリーってよりもアロニアですね。」

聡は多少紫がかってる唇を指でさすりながら言った。穂乃花はなぜかうっとりした目になり始めている。
聡はそんな穂乃花の口に舌を入れ、まさぐり始めた。さらにエプロンの上から乱暴に乳を揉んだ。

「あ、ああ、」

穂乃花は身をよじりながら、それに異様に感じていた。
エプロンを剥ぎ取り、シャツをまくりあげ、大きな房を二つ剥き出しにした。それはハンカチの木の花のような純白に包まれている。

「それにしても立派な果実ですね。」

聡はそれを優しく撫で、乳首の辺りをさすったりする。

ん、あん、んん、、

穂乃花は顔を背け、感じまいとしてるが、間違いなく感じてしまってる。

「穂乃花さん、胸が性感帯なんですね?それとも乳首かな。」

あ、ああ、、

と反応がが変わる。
聡はにやりと微笑を浮かべ、カトレアの花ほどある片ブラをペロリと半分下ろした。
ピロンと音を立て、形といい色といい、官能極まりない、ガーデニアピンクのような乳首がブラの上にぴょこんとのっかった。

「お、お願い、もう止めて、、」

「本当にもう止めていいんですか?」

そう言い、ジーパンのジッパーを下げ、パンティの上から彼女のお花をさすった。

「はは、湿ってるというより濡れてますよ!」

そう言い、穂乃花の眼を見ようとする。彼女は相変わらず顔を背けながら小刻みに震え始めていた。

「そうですか、、そこまで嫌なら、止めときましょう。」

そう言い、踵を返そうとした。

「あ、ああ、え、ちょっと待って、、」

聡は半身から首だけ、彼女のほうに顔を向け、ニヤリと笑った。
穂乃花も顔だけ畏怖の表情を、しながらも左手は左乳に、右手は自らのヴァギナにいっていた。
その表情は怪人サラセニアンに喰われようとする女一般人のものだった。

仮面ライダーは来ませんよ。

そう聡は言いたくなった。それに花というのは虫にその柱頭の蜜を吸われたいものですよね。
聡は穂乃花に密着するように寄り、

「え?なんですか?なんで、待つんですか?言ってみてください。」

「こんなことして、あなた、、、」

そう言う穂乃花の口を大きな手で塞いだ。そして、穂乃花の左乳首をさすった。

「お願い、こんなことはやめ、、、」

そう言う穂乃花の左乳首を摘み、人差し指を唇に当てて続けた。

「ここどうですか?」

どうですか?じゃなくて、そこなのよ。

穂乃花は顔を背けながらも、ビクンビクンしているのを感じた。聡の手はわざとらしく行為を静止に向けている。
それと反比例するように、聡は逃げる穂乃花の眼を追う。

「、、、ねが、、い、、、。」

聡はその穂乃花の声を拾うように、耳を近づけてくる。
その小さな声に反比例するかのように、穂乃花のクリトリスは潤いを増しているのを感じる。

「聞こえませんよ、宮内先輩、いや、人妻穂乃花さん。」

聡の中指は緩急をつけて、徐々に弱まってくる。

「だ、だめ。もう、もうちょっと、、、」

穂乃花は自然と自分の股を、彼の中指に沿って上下させていた。もはや、自分の姫りんごのようなクリトリスが乾くことを許してくれない。
聡はその反応に快感を覚えて、ニヤリと笑みを見せつけ、乳首の突起周囲を舐め回した。
穂乃花はそんな、夫は勿論、誰にもされたことない行為を受け、もどかしさのなかにある快感が湧いてくるのを感じずにいれなかった、

な、なんなの、この感じ、、、!

こちらは焦らされながらも、彼からは焦りは感じられない。若くて盛んな年なはずなのに。
夫は淡白な男だった。行為にかける愛撫もないに等しい。なのに、性欲だけはしっかりあるらしく、行為の時だけ穂乃花を痛めつけるようにした。
穂乃花は心底、嫌気を感じ始めていたが、こんなものだと思っていた。

「肌も20代のもののようだ。」

そう穂乃花の頬をさすりながら、彼は言う。何かラベンダーの匂いでも嗅ぐわってきそうな台詞だった。
頭がコツンとあたりそうなほど近づいてくる。

はあ、はぁ、、はあ

どちらのものとも言えない吐息を感じつつ、穂乃花は彼の眼と唇を見つめていた。

「ん、どうしたんですか?」

穂乃花のおでこを撫で撫でしながら、また嫌らしい声で聞く。
穂乃花は少女のように首を横に振る。それはさながら蟷螂に捕らえられた蝶のように僅かなもがきとも言えた。

「ハエトリソウは虫を食いたいと思っている。ぼくの中の虫も喰われたいと思ってる。」

聡は蒲公英に静止していた虫が突如、その蜜を貪り始めるが如く穂乃花を喰らい始めた。







「おーい、新しいザクロが入荷したから君たちも手伝ってくれ。」

野菜、果物の種売り場で土選びから種植えまでについて話し合っていた穂乃花と聡に店長は声を掛けてきた。

「はーい、今行きますので。」
そう聡は答えた。

「次の休憩で一緒に頂きましょうね。」

俯き気味の穂乃花にそう言う聡の左手はしっかり穂乃花の腰を掴んでいた。


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