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園芸エロリズム物語
【熟女/人妻 官能小説】

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ほのかな花妻の笑顔-1

「えーと、それじゃ、君は宮内さんに付いて仕事覚えていって。」

黒縁でバーコードといういかにも管理職といういでたちの店長がそう言ってきた。

聡は、軽く頭を下げ、よろしくお願いしますと2人に言った。

「よろしくね。宮内穂乃花って言います。あ、と、名前は〜」

なんかロールプレイングの始まりみたいだな、と思いつつ

「畑中です」

と言った。

「畑中くんね。それじゃあ、苗木売り場から行きましょう。一番ポプュラーだから」

穂乃花の声を聴き、高校時代の同級生を思い出した。グッチとドラクエが好きで、なぜか茶道部だった女の子だった。
聡は彼女の左手薬指にキラリと光るものを見つけた。
穂乃花のぷりぷり歩く後ろ姿を見ながら、

それにしても、どうして、人妻ってのはこんないい肉の付き方してるのかしら。

と思ったりした。
聡は穂乃花の肩甲骨から脹ら脛まで舐めるように見た。
その肉付きは牡丹の花を連想させた。分厚く腫れぼったいが不細工さは全く感じさせない。

「苗木っていうのは、入院中の人に送ってはダメなの。根付くが寝付くを連想させちゃうからなんだって。」

「へー、そうなんですか。確か赤い花もよくないんですよね。血を連想させてしまうからで」

「そうなのよ。うち、お年を召した方が多くくるから。そういったことを知ってたほうがいいかもね。」

穂乃花は、続いて仏花のコーナーを案内してくれる。蘭、菊、コスモスなどポピュラーなところから説明してくれる。適当そうに見えて、結構考えてくれているのかもしれない。

「ところで、畑中くんはどころからきてるの?」

K市です。そう答えるとふーん、結構遠いねえ、とさして興味もなさそうにと言ってくる。

「あ、あった、これはブルーベリーね、知っての通り、ジュースやジャムにもできるやつね」

その実の色は、穂乃花が着ているエプロンの色に似ていた。そのエプロンの中にはとてつもない実が詰まっていることはよく見て取れた。

「あ、穂乃花さん、自分あっちの土いじりコーナーを見て見たいんすけど。」

「え?あ、えーと、いいけど、、じゃああちらから行く?」

とちょっとびっくりした表情で言うので、あ、宮内さん、お願いします、と言い直した。

「これは、こうやって土の配合したり、触ったりして、灰土を体感してもらうものね。」

聡はとっさにとった言動が間違いでないことを実感した。
前屈みになっている穂乃花のシャツとエプロンはしっかりとスペースを作りだしている。重量感のある両乳房が白ブラジャーに負担をかけている。
聡は横目でちらちら見ながら、そのフルーツを堪能した。
作業を手伝うふりして、真正面に位置した。
土をいじる手元を見ながら、二つのたわわな実を味わう。
それに気づいた穂乃花はシャツの襟口をつまんであげた。
それでもまたすぐに元に戻る。

ちらり。
ぷるん。

もう、聡はちらちらと見るのをやめた。
ガン見。穂乃花はさすがに恥ずかしそうに歩き始める。
聡は寄り添うように付いて行く。

「えーと、ここが種売り場ね、ほうれん草やきゅうりやおく、、、」

と言い止めて、顔を赤らめた。
「種、ですか?」

聡はちょっといやらしい声に変えて、勃起したイチモツで
穂乃花の太股をさすった。
穂乃花は気づいてないふりをしているようなので、もっと押しつけてやった。
少し移動して、それから逃れようとする穂乃花。
それを追いかけ再び押しつける聡。
太股から尻にかけて、イチモツをこすり、聡は言った。

「きゅうりはどのくらいまで育つのですか?」

穂乃花が移動しようとするのを止めるためがっしり抑えた。なぜか、穂乃花はさして抵抗しようとしない。

「え、うーん、、このくらいかな。」

穂乃花は手で大きさを形作る。

「何センチくらいですかね?」

聡はちんぽを尻の頬から割れ目にかけて、なぞっていった。ジーパンの厚みで、頬肉の感触はわかりにくい。それでも聡の中ではぷりっぷりだ。

「え、さ、さあ、でも20cmくらいじゃない?」

なかなか大きいですね、と言い固くなり始めてるちんぽをぐいぐい押し付ける。

「あ、そうだ。ちょっとごめんね、レジ点検しなきゃ。」

そう言い、聡から離れていった。

「きゅうりに、ほうれん草、なす、オクラまであるな」

どの種でも土に植えれば咲き乱れる。ある意味おぞましい姿とも言ってもいい実をつけて。

休憩中に聡がしたことは3つ。

穂乃花のシフトを調べること
穂乃花のロッカーを調べること
穂乃花の好きな花を調べること

後々に活かしていくために。



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