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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱調教-8

「お仕置きに耐えたご褒美だ。たっぷりと味わえ。うれしいか」
「……はい……。う、うれしい……です」
雅恵は滝山を刺激しまいと屈辱の言葉を発して顔を背けた。だが、女の悦楽に開花させられた熟し体を、散々焦らしつくされて疼きで狂いそうになっていることを隠ぺいするための見せかけの拒否であった。
滝山は目の前にある白桃の尻に指を食い込ませながら、ゆっくりと誘導させた。
先端部が滑りきった柔肉に当たりヌッチリとした感触が伝わる。すんなりと肉花の淵が開き滝山の猛りを導き入れる。
「あああああああっ! いいいいいいっ!」
根元まで咥え込むと女陰全体が肉棒を離すまいとすごい締め付けをしてくる。
「はああああうぅっ! いやだっ! 私、どうかしているっ!」
背もたれに爪を立てて雅恵は今まで玩具で焦らされて蓄積された淫のエネルギーを爆発させている。
「あん! あんっ! いやっ! だめええええっ!」
自分でどうすることもできないパワーに押され、自然と尻を振り上げ滝山に叩きつけ始め、すぐに全身を硬直させた。
「いやああああああっ!」
「自分で否定しながら逝きやがったか。まだまだだろうが、それ!」
滝山がグリグリと擦りつけるように腰を回すと、すぐに雅恵が反応し始める。
「あああああぅ! また来るぅっ! いいいっ! すごいゎっ!」
ペニスの先端が子宮口に当たると雅恵は滝山の腿を掴んだまま硬直してのけ反った。
「くっ! くわあああああっ! どうしてえっ、くああああああっ! 逝くううう!」
ガクガクと身体を震わせ背もたれに頭を乗せたまま動かなくなってしまった。
「俺が逝くまえに、だらしのないやつだ。どうれ本格的に啼かせてやるか……」
滝山は雅恵のブラウスのボタンをはずし、乳首が締め上げられたままの乳房を掴んだ。




女の身体は性に対してどこまで貪欲なのか。雅恵は逝っても逝っても際限なく求める自分の身体が理解できなくなってしまった。このような痴態を昼間からすることに慙愧に堪えないのだが、一度知ってしまったエクスタシーの追及は底なしだった。ぐったりと背もたれに寄り掛かる雅恵は電撃に打たれて動けなくなっていた。
「もう、家に帰してください……」
「そうか帰りたいか。ふふふっ、これでも帰りたいか……」
滝山が輪ゴムで縛められた乳首を掌で軽く転がすと激しく反応して、雅恵は自ら腰を振り立てだした。
「あっ! またっ! いいいいっ! だめぇっ! いいいっ!」
「ほら家に帰るんだろ。腰なんか振っちゃだめじゃないか、クックックッ!」
絞り出した乳房を上下に振ってやると雅恵は滝山の腕につかまり盛んに腰を擦り付ける。
「ううううんっ! いいいっ! すごいわっ! だめえええええっ!」
コリコリに固まった乳首ごと乱暴に上下に揺さぶられる乳房に、しなやかな腰つきで臀部を打ち付けこたえている。
「ほらどうした、いやらしい腰つきじゃないか!」
滝山が雅恵の腰を押さえつけピタリと動きを封じると、モジモジと体を捩らせて蠢いている。
「んんんんんっ! お願いです! やめないでっ!」
「『雅恵のいやらしいマンコを突き上げてください』と言え」
「雅恵のいやらしいマンコっ! くうっ! 突き上げてくださいっ!」
「ようし、いいぞ! いっぱいしてやる!」
「ぬああああああっ! いいいいいっ! こわれるうぅっ!」
乳房を根元から千切らんばかりに掴み、激しいラッシュをかけると満々たる尻の肉が打ち据えられる音が鳴り響いていった。
「ゆるしてっ! ゆるしてくださいっ! ああああっ! つうううううぅっ!」
悶絶した雅恵のバギナから流れる愛涎は、滝山の太腿を伝わりシートをしとどに濡らしていた。

乳首の輪ゴムとローターからは解放されたが、ブラとショーツは没収されてしまった。それでも身支度を整えた雅恵は先程までの嬌態を恥じているかのように下を向いたまま一言も話そうとしなかった。
滝山は蘇生した雅恵にドリンクを勧めた。気を失っている間に利尿剤を仕込んでおいたドリンクを雅恵はひどく喉が渇いているらしく一気に飲み干してしまった。
滝山は精を絞り出した身体に満足をしながらドリンクを飲み、涼しい顔で車を走らせていた。三十分も車を走らせた頃から雅恵が太腿をモジモジと擦り合わせてきた。
「あの……、どこかトイレにつけていただけますか……」
「ああ、小便がしたいのか」
「……はい。おトイレがあったら入りたいのですが……」
「ああ、分かった」
だが、滝山の運転する車は一向にトイレに立ち寄ろうとはしなかった。そもそも滝山はトイレを探そうともしていなかった。無情に走り続ける車に雅恵はだんだん生理的な圧迫から苛立ちと焦りで顔を歪ませていった。
「あの……、滝山さん! コンビニでもなんでもいいから止めてください!」
「俺に指図するな。まだわかっていないな」
「漏れそうです! 早く! お願い!」
「部長夫人の粗相も見ものだな。家まで我慢しろ」
「うううううっ……」
助手席で尿意に耐える雅恵は、髪を掻き毟りしきりに腿を擦り合わせて身体を揺すっている。極限近くなって、ようやく上杉家の前に車が到着した。
慌てて飛び出そうとする雅恵の腕を滝山が掴んだ。
「何しているの! 離して!」
「『おしっこをさせてください』と言え」
「こんな時に、ふざけないでよ! 離して」
「言うまで離さないぞ」
差し迫る生理状態に投げ捨てるように雅恵が叫んだ。
「おしっこをさせてくださいっ!」
「よし、させてやる」
雅恵は車のドアを開けて、一目散に玄関に向った。滝山が後を追って走っていることなど気づきもしなかった。玄関の施錠を解いて一階のトイレ目指して小走りに家の中を走っていた。


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