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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱指示-6

 6

「そろそろ、本番にいくよ。もう限界だ」
ショーツを少し下げると肉の襞が紐を咥え込んで離そうとしなかった。
 「いやらしマンコが紐を咥えこんでいるぞ」
 「そんな……、そんなこと言わないでください! あああっ……」
「ドロドロのマンコが、汗の匂いと女の匂いが混じってすばらしい香りだ」
 「いっ、いや! 言わないで! そんなこと……あああっ!」
 シャワーも浴びていない自分の汚れている身体から分泌された体液の匂いを指摘される辱めに美しい口元をきりきりと噛みしめる。
滝山は、すっかり観念した雅恵の股の間から両手を差し入れ、大股開きのまま出窓から抱え上げた。
「ヒイイッ!」
いきなり股間を広げられたままの姿で抱えられ、悲鳴をあげる雅恵をリビングの片隅に移動した。引き締まった足首を掴み、そのまま屈曲させて抑え込んだ。
「ほうらオマンコがびしょ濡れだ」
「いやああっ!」
滝山が更にグッと股を広げると熟れきった秘部がヒンヤリとした空気に晒される。じっとりと淫液を滲みだしているに違いないバギナをじっくりと観察されているのかと思うと早くこの体勢を逃れたい一心になって叫んだ。
「お願い、やめてっ!」
「スミレ色の尻の穴までお汁が垂れているよ」
悪意の言葉に雅恵は打ちのめされ屈折された足の間で顔を左右に振っていた。その不自然に抑え込まれた雅恵の足首を掴んだまま更に左右に大きく広げた。
 「いやあああっ!」
 「グチョグチョマンコをもっとよく見てやる」
 「やめてぇ!」
 そのまま足首を雅恵の頭にゆっくり押し付けてゆくと、必死に腕をばたつかせて抵抗するが、滝山は膝を使って巧みに動きを封じてしまう。ついに足首を床に押し付けられ秘部を剥きだしにしたマン繰り返しにされてしまった。
 「尻の穴まで丸見えだよ。かわいい菫色のオチョボ口だな」
 「いやああっ! こんな恰好やめて!」
 「尻が大きいと、いやらしさが半端じゃないな」
 「へっ、変態! いっ! いやああっ! 何するの!」
 滝山は片腕で雅恵の足を抑え込んだまま指でバギナを広げて襞の内壁を観察し始めた。しっとりと湿ったバギナに無骨な指を押し当て開いてやると素直に口を開ける。無造作に広げられた柔らかな肉花溝の内側は上質なトロのようだ。
 「あまり使い込まれていないようだな。外側の色の変色が少ないぞ。内側は、綺麗なもんだ」
 「くうううっ……」
 家畜の品定めでもしているかのような屈辱的な扱いに雅恵の瞳から涙が零れてきた。
 「ふふふっ……。クリトリスが剥けているじゃないか。敏感なはずだな」
 切れ込みの要に位置する花芯が思いのほか大きめで、先端部から艶やかな芽を出しかけている。
 「どれどれ部長令夫人のオマンコを味わってみるか」
 「やめなさいっ! やめてえぇっ!」
 いきなりソバを啜るような下品な音をたてて滝山はバギナに舌を這わせた。
 「いいいいっ! やめてええぇっ!」
 「おおっ、程よい塩加減だ。令夫人の汗の香りだ」
 「変態っ! へんたいっ!」
大きく広げた舌全体を使ってバギナをコソゲ取るように舐め続ける。その獣じみた行為が延々と続くうちに雅恵の身体は徐々に反応を示してゆく。その様子を見た滝山は舌先を尖らせて蜜を滲ますバギナを縫うようにジグザグ走行しだした。
「クッ! いやっ! やめてっ!」
先端で捕えた硬い芽をチロチロと戯れてやると発芽を促進されたかのように、益々健康な硬直を増してくる。
「ひいいいっ! いっ! いっ! いやああああっ!」




フェラチオと同じく雅恵は、夫が自分の性器に口をつけることを拒んだ。犬や猫の交尾のような行いを性欲のはけ口に求めるものではないと思っていた。クリトリスが敏感なのは自分では解っていたが、それを夫に口で探られることなど考えたこともなかった。
雅恵にとっては、密かに自慰を行う時に軽くタッチする甘美なボタンであればよかったのだ。
 滝山のクンニによって雅恵は今まで感じたことのなかった濃厚なエクスタシーに導かれていった。完全に芽吹いた陰核を舌の柔らかな肉でまぶされながら吸引されると下半身に電気が走り、痺れたように脱力してゆく。完全に抵抗の意思を奪われ、このまま滝山にすべてを委ねてしまいたくなってしまう。
 滝山は上目使いで、雅恵の小さな白い手が絨毯に爪を立てている姿を見ながら小さな小粒を玩味した。
 「いいいいいっ! ゆるしてええっ!」
 滝山の顔を腿で強く挟み込んでブルブルと痙攣してから弛緩していった。
 「おやおや。もう逝ったのかい。まだまだこれからだよ」
ぐったりとしている雅恵のバギナとアヌスの間を舌先でなぞり始める。その軟体動物の動きがアヌスの周りを窺がいだし、おぞましさを与え悲鳴を上げさせる。
 「そんな汚い所、舐めないで!」
 滝山の無言のなぞり上げは止まるどこか小菊をほじくり、皺の一つ一つをなぞるように丁寧に舐めだした。


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