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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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生徒会長-2

 朝、5月の爽やかな風が生徒会長、三島奈々の髪をしなやかに靡かせる。誰が見ても優等生。人を寄せ付けないオーラはないが、たいがいの男子は自分なんかが話しかけてはいけない…そう思わせてしまう清純華麗な美少女だ。素行も言葉使いも素晴らしい。見ているだけでこっちまでもが純粋になってしまいそうである。
 そんな美少女も伝説のレイパーの遺伝子を継ぐ男には関係なかった。
 (あんな顔してオマンコ臭せぇんだろうなぁ…。ああいうのに限ってオマンコ臭いもんなんだよな。あー、あのスカートの中に頭突っ込んでオマンコの匂い嗅ぎてぇ!!)
朝から勃起していた。正直体つきも細く、紗弥加に比べたら全然魅力はない。体から言えば別にさほどやる気にはならない。しかし取り敢えず校内ナンバー1は押さえておくべきだと思う田口。強制的に卑猥な目で奈々を見て自分の興奮を高める田口だった。
 (あんな子レイプしたら自殺しちゃうかなぁ?ま〜でも苦しみだけじゃなくて喜びも教えてやれば平気っしょ。女は気持ちいい事が大好きな生き物だからな。)
友達に朝の挨拶をして爽やかな笑顔を浮かべる奈々を見てそんな事をいつも思っている。
 田口はズルをしていつも難しい問題を正解しているが、それを皆から褒められ気分を良くしていた。それが意外と快感で勉強にもはまってしまった。特に数学はプライベートで紗弥加に教えさせているためグングン学力が良くなっていた。気付けば成績優秀なレイパーになっていた。
 「おはようブラザー!」
佐川が話しかけてきた。軽く挨拶した後田口は言った。
 「俺、三島奈々を犯すわ。」
佐川は驚いた。
 「高いとこ狙うなぁ…。」
 「レイプはどんな高い位置にいる女も自分の足元に引き吊り降ろすことができるからな。佐川は誰狙うの?」
 「俺はそうだなぁ…2組の初音クミを犯ろうかな。」
 「え?あのアニメ声の不思議ちゃん??また何でまた…」
 「あーゆーの好きなんだよね!」
 「そっか、オマエ基本ロリだもんな。飽きたらまわしてね?」
 「ああ。じゃあ生徒会長さんも飽きたらやらせてよ?」
 「すぐまわしてやるよ。その次も標的は決まってるからな。」
1、2回やれば十分だ。片っ端から可愛い生徒を犯すつもりだ。
 「あーあ、あの生徒会長さんがレイプされちゃうのか。可哀想に。」
皆がキュンキュンしてしまうような笑顔を振りまく三島奈々を見ながらいやらしく笑った佐川だった。


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