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人食いチンパンジー
【獣姦 官能小説】

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第一章 プロローグ-3

二ヶ月間という長期に渡る撮影旅行は、彼女達にとって退屈極まりないものになってきた。楽しみといえば、たまにアキラが作るイタリア料理や、アキラそのものだった。アキラにはイタリア料理の才能もあった。
比較的仲が良かった筈の女達に不協和音が響き始めた。
その夜、エリの部屋に他の女達が訪れた。早速、里奈が持ってきた三脚を部屋の隅に立て、ビデオカメラを取り付けた。
「こんな夜遅くに何の用なの?そのカメラは何?」
エリは女達の只ならぬ様子に、少し怯えていた。
「あんたに話があるのよ」
美奈が、ゆっくりとエリに近付いた。他の三人も美奈に続いた。
「何よ。そんなに怖い顔をして」
エリは、バスローブの胸元を手で掴んだ。肩が僅かに震えている。
「あんた。アキラと寝たでしょう?」
美奈は冷たい笑みを浮かべながら、エリの瞳を覗き込んできた。
「美奈ちゃん。何言っているの。そんな訳ないじゃない!」
「独り占めにするつもりね」
「だから、何でもないんだって!」
いつの間にか、三人の女達がエリの回りを取り囲んでいた。
「白状しないと痛い目を見るわよ」
「……」
「あんた。女に犯られたことは無いでしょう?」
美奈がエリの腰を両手で押さえ込むようにして、顔を近付けた。
「何言っているの?」
エリは顔を背けた。
「女にはね。女の弱点が痛いほどわかるのよ。どこが感じるかね?」
美奈の手が、バスローブ越しにエリの尻を撫で回した。様子を見ていた女達の顔に薄笑いが浮かんでいた。
「出て行って……」
叫びだそうとするエリの口に美奈が手を当てた。
「何怖がっているのよ。初めてじゃないんでしょう?私ね。本当は男より女の方が好きなのよ。随分前からアンタを狙っていたんだ。それにこっちにはカメラもあるんだ。一部始終を録画してあげるね。口封じのためだよ」
美奈は、エリの頬を舐めながら、バスローブの隙間から手を差し込んで、豊かな乳房を鷲掴みにした。
「……」
 エリは嗚咽に咽びながらも、美奈から逃れようともがきだした。
「ベッドの寝かせるのを手伝ってちょうだい」
 周りで見ていた女達に命令した。何本もの手がエリの身体に纏わり付いた。次の瞬間エリはベッドの上に仰向けの姿勢で横たえられていた。
「真由。エリの口をタオルで縛って。里奈は両手を押さえていてね」
 女達が一斉に動き出した。大勢に押さえつけられては、為す術がなかった。
「さあ、ご開帳の時間よ。たっぷりと楽しませてあげるわね」
 美奈は上擦った声で言いながら、ベッドの上で大の字に押さえつけられているエリのバスローブに手をかけた。次の瞬間、雪のように白くシミひとつない裸体が露にされた。寝ていても崩れない乳房にヒップラインがこの世のものとは思えぬほどに美しかった。生唾を呑込む音が周りから聞こえてきた。
「あら、きれいな身体ね。女の私が見ても惚れ惚れするくらいよ」
 美奈の欲情に濡れた視線が、乳房から柔らかそうな腹部へと移動し、最後には股間の陰影に釘付けとなった。股を大きく割られているので、サーモンピンク色の割目がむき出しにされていた。
 美奈は、おもむろに乳房に喰い付き音を立てて吸った。エリの大きな瞳から大粒の涙が流れ落ちた。暫く乳房を舐め回した後で、柔らかい腹部を甘噛みしてみた。エリの股の間に座り、両手で乳首を触りながら、ゆっくりと下腹部に顔を押し当て、クリトリスに吸い付き、舌先で舐め回した。エリの裸身がビクンと揺れ動いた。
「もう感じているのね?お姉さんがもってよくしてあげるわよ。うつ伏せにするのを手伝って」
 周りの女達が一斉に動き、エリの裸身をひっくり返した。盛り上がった白くてむき卵のような尻が皆の視線を貫いた。生唾を呑込む音が聞こえた。
「真由ちゃん。貴女、他人のアヌスを見たことはある?」
 美奈は隣で、エリの尻を食い入るように見詰めていた真由に尋ねた。
「いいえ。無いわ」
 上擦った真由の声が聞こえてきた。
「舐めてみる?」
「……」
 真由は少しの間、美奈の方を見詰め、それからゆっくりと大きく頷いた。
「エリ。聞いたでしょう?真由ちゃんが、お前のアヌスを舐めてくれるんだって」
 それを聞いたエリの裸身が、動き出そうとしてもがいた。手足を女達に掴まれているので、身動きは取れない。タオルで塞がれた口から、嗚咽が漏れていた。真由の瞳が淫らな光を帯び始めた。目の前の豊かな白い尻の両手を添え、左右に押し開いた。きれいなサーモンピンク色のアヌスが割目の底に見えた。
「匂いを嗅いでみて」
 美奈は徹底的にエリを甚振るつもりだ。
「いいわよ」
 真由は尻の割目に顔を入れ、目を閉じて大きく息を吸い込んだ。白く盛り上がった尻がブルブルと震え、嗚咽が激しくなった。少しの間、アヌスの匂いを嗅ぎ続けた。顔を上げうっとりとした表情を浮かべた。
「どうだった。ウンチ臭かった?」
 美奈が、淫らな笑みを浮かべながら、尋ねた。
「いいえ。石鹸のいい匂いがしたわよ。今度は舐めてみるね」
 真由は期待に胸を時めかせながら、エリのアヌスに口をつけた。エリの白い背筋が仰け反った。女達に押し殺したような笑いが広がっていく。真由はエリの尻を押さえつけながら、激しい勢いでアヌスを吸い、舌を挿し込もうとした。

 その後、女達による陵辱は朝まで延々と続けられた。エリは何度も逝かされ、最後には意識を失った。女達はそれでもエリを開放することは無かった。
 人形のようなエリの膣やアヌスや乳房を舐め続けた。


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