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超能力変態グッズ取り扱い店
【ファンタジー 官能小説】

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魔法のスカート-7

えへへへ……この姉ちゃん、その後うまいことやりましてなあ。
ホストクラブのオーナーになってしまったんですわ。
スカートを裏返して履いただけで、お店も3軒くらい増やしましてなぁ。
なんせ、従業員を集めるのになんの苦労はいりませんもの。
ちょっとスカートを捲くって見せれば、どんな良い男もほいほいついて来るんですわ。
今この界隈では男と女の食い合いバトルがあるんや。
もてない男は水商売の姉ちゃんに貢いで、そういうプロの姉ちゃんたちはホストに貢ぐ。
そしてホストたちはこの魔法のスカートの姉ちゃんに貢いでいるのや。
つまり男と女の食物連鎖の頂点に君臨してるんや。
ところで女子高生諸君、実はわし全国の主だった制服メーカーの工場に忍び込んで制服のスカートにこの魔法をかけまくってきたんや。
だから50パー以上の確率であんたの履いている制服のスカートは魔法のスカートかもしれんぜ。
た……試しに告白したい男子の前でちょっと前めくってみい?
えっ、もし普通のスカートだったらどうするって?
どうもせえへんよ。あんたの頭がおかしくなったと思われるだけや。
 


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