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超能力変態グッズ取り扱い店
【ファンタジー 官能小説】

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魔法のスカート-6

さてと……あたしの最後の実験だ。
スカートを裏返しに履いてその上に長いコートを着ちゃった。
ここはホストクラブの入り口。ここで私はある実験をする。
あっ、入り口の若い男が近づいて来た。
「娘さん、あんたまだ未成年だろう? ここには入れないよ。
こ……こら、どうしてコートを脱いでるんだ。あっ」
ほら、スカートの裏側を見たね。さあ、どうする積り?
あたしはここで暑いからコートを脱いだだけで店に入る積もりはないわ。
だってお金なんか一円も持っていないんだもの。
「ど……どうぞ中にお入り下さい、お嬢さん。お金なんか一切取りません。
ええ、良いんですよ。未成年でも将来の為に見学されるってことなら構わないです。
それに未成年に見える童顔のご婦人もいっぱいいらっしゃいますしね」
あたしはずんずん奥に入っていって、沢山のホストたちの視線を一身に浴びた。
もうこの子たちは私の奴隷よ。これからたくさん貢がせてあげるわよ。
うふふふ、これからが楽しみ。あたしって悪い女。


 


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