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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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私の中に出す男達-3

 そんな楽しい時間が出来て笑顔も増えた自分に刺激がやってきたのは突然の事でした。ある日の仕事帰りに同僚の子とご飯を食べていた時でした。隣の席から私を呼ぶ人がいました。それは高校時代の同級生の植田隆史君でした。私は高校時代にテニス部に所属してましたが、彼は同じテニス部で仲良い男子のうちの1人でした。私は良く男子から告白されましたが(←また自慢でスミマセン!)、当時の私は恋愛に奥手で男子とお付き合いするのが少し怖くて全てお断りさせて貰いました。植田君は彼女がいて自分を狙ってないのを知っていたので男子の中では一番気を許せました。植田君と友達2人と私の友達2人、男女3人ずつでグループで良く遊んだりテニスをしたり凄く仲良しで楽しかった。卒業後はバラバラで電話はしても会う機会はなかなかなくて、そのうち電話もしなくなり本当に久しぶりの再会でした。もう嬉しくて嬉しくて。同僚の子そっちのけで話に盛り上がっちゃいました。
 そしたらその時の男子がみんな地元に帰って来てると言うんで今度飲みに行く約束をしたんです。残念ながら女の子は結婚してバラバラになり地元には自分しかいなかったので男子3人と女子は私1人で飲む約束しました。高校時代、みんな優しかったし紳士的だったので私は女の子1人でも全然怖さは感じませんでした。約束の日が来るのが凄く楽しみで仕方ありませんでした。旦那の勧めのおかげでこんなに毎日が楽しくなった事を考えると感謝すらしたぐらいです。


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