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最後の日記
【ガールズ 恋愛小説】

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-1

私の一年前の話。

私には小学校からの友達がいた。
小、中、高と同じ学校に通っていた彼女。

小学校の頃毎日遊んだりした。中学校からは新しい友達もでき、会っても少し話すくらいの仲になった。

大学になって連絡先は知っていたけど、全く連絡は取らなかった。
そんなとき、彼女の兄から電話があった。

「妹に会いに来てくれないか?」

私は、久しぶりに会ってみようと、彼女の兄と待ち合わせをした。
彼女のお兄さんに案内された場所はとても大きい病院だった。

いやな予感がした。

彼女のいる病室には彼女一人しかいなかった。
窓越しに私の顔を確認した彼女は、驚いた表情をしていた。

それから、病室に入ると彼女は第一声で、

「なんでいるの?」

と驚いていた。

彼女の兄は、何も知らせていないようだった。
一通り私が来た意味を話すと安心した様子だった。

それから、私の通っている大学の話。新しく出来たお店の話。くだらない話をした。
彼女は元気だった。楽しそうに笑っていた。


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