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第2回新人歓迎会 有村1
【レイプ 官能小説】

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郷に入っては郷に従え-1

声が聞こえる。
談笑している。
戸塚さんの声だ
「有村は締りがあっていいよ」
「ああ、少し下向きだな」と島井さん
「やっぱり締りがなきゃダメだよね」戸塚さんは僕から見えない。
「確かにな、おしりは試した?」
「当然、最初に浣腸して正解だったよ」
「でも血出てたから、所長無理やり入れたんだな」
「あれ、島井さんがやったと思ってた」
「俺は必ずオイル塗るよ」
物凄い会話が続いていた。
周りに所長が見当たらない、寄りかかる壁の会議室の中から、かすかに所長の声が聞こえる。
体を縛られていて起き上がるにも身動きが出来なかった。
「お!、起きたの?」島井さんが僕に気づいた。
「わりいな時間かかりそうだから殴っちゃったよ」と戸塚さんが顔を出す。
「でも、お前、勇気あるな関心したよ」
二人の先輩は悪びれずに普通に会話している。
僕は睨んで「警察に言います」と言った。
「そういえば、有村のパンツ持って帰ろうとしたんだって やるなつくしちゃん」
ポケットに入ってたやつだ
「あれは、慌ててポケットに入れてしまったんだ」
「ああ、いいよ言い訳は、俺ら気にしないからさ」
「でも、これでお前も同罪だよな」と戸塚さんが脅しをかける。
「僕は知らなかったんだ、同罪じゃないよ」と叫んで訴えると
「つくしちゃんさ、持って帰るのはルール違反だよ」僕を見下ろす。
「ルール違反って 僕は…」と訴えると、
「でも!」と島井さんは僕の言葉を遮って立ち上がり、近づいてきた。
「でも、有村の物は皆のものだからさ、貸すのはOKだよ」
そう言って手に持っていた有村さんの下着を裏返しして僕の目の前に置いた。
僕はそれを見ないように目をつぶった。
島井さんはそんな僕を無視して席に戻るとさっきの続きを戸塚さんと話しだす。
会議室から所長の盛り上ってる声が聞こえるけど何もできない、

しばらくして時計が鳴と、島井さんは会議室の扉を大きく2回ノックした。
そして2度目の時計がなると、先輩達は洗面器と太い筒を持って会議室に入り「終了でーす」と言った。
会議室の中から3人のゲラゲラ笑っている声が聞こえる。
「何してんだ、なんで有村さん起きないんだ」
中が気になるけど、所長と戸塚さんが出てきて、慌てて床を見た。
所長はデジカメの映像を戸塚さんに見せて、
「これ大丈夫っすか? 顎外れてるんじゃないの」と嬉しそう
「有村は結構柔らかいから大丈夫だったぞ」
「2度目は無茶しますね〜」
「カメラマンがいなくなった分、時間がかかるな」
「そうっすね横地はいいもん残していたからな〜」
「向こうでは真面目にやってるらしいぞ」むふーを鼻息が聞こえる。
「そうっすか、俺には新人歓迎会やるなら呼んでくれとメールが来てましたよ」
「なんだあいつ、女子高生のペットもっていったくせに、飽きたのかよ」
横地って前いた先輩だ。
僕は、目の前の下着から目が離せなくなっていた。
長い時間がすぎて、時計が鳴り、今度は戸塚さんが会議室に残った。
下着についたシミを見てると、立ってきた。

考えてみれば、この営業所で有村さんの体を知らないのは僕だけだ。
話すだけで幸せで、あの制服の中をいつも想像していて自慰していたが、
それが、この壁の向こうに、
僕から見える島井さんのPCには、デジカメから取り込んだばかりの映像が表示されていた。
島井さんは、僕が見ている事を知っているかのように、有村さんの局部を画面一杯にして映しだした。
ネットの無修正動画で見たことはあるけど、これだけ間近で写している物は見たことがない。
僕は視力が悪いので、有村さんのが写っているモニターをもっと見たいと思った。
もぞもぞと動きながら床を滑って、島井さんの席の近くまで行くと
「お、つくしちゃん、これ見たいのか?」と、僕とモニターの間に、顔を挟んできた。
もがいて画面を見ようとしたら、「でもダメ」と言って写真を閉じてしまった。
何も言えない僕は床に伏せてしまった。
島井さんは立ち上がり、僕の背中の縛ってある縄を掴んで、
「つくし君も仲間になりたいなら、所長にお願いしてみたら」と引き上げて僕を立たせてくれた。

多分、入社して初めて優しくされたと思う。
僕は縛られたまま所長の机に行く
有村さんの携帯をいじって笑ってる所長が僕を見ずに「なんだ?」と聞いてきた。
「あ、あの、先ほどは失礼なこと言ってすみません」頭を下げる。
「んで」聞いているのかどうか分からない返事だ。
「ぼ、ぼくも仲間に入れて下さい。」僕は恥をしのんで深く頭を下げた。
怒号が飛ぶと思ったら、「いいよ」とそっけない返事が帰って来た。
「へ?」僕は裏返った声で聞き返す。
「あ、でも警察に行かれたら困るな」と薄笑いで僕を見る。
「めめめめっそうもない 警察に行きません なななかまに入れて下さい」
「そうか、じゃぁ いいよ」今までにない優しさを感じる。
「あ、有難うございます。」
「じゃあ縄解いてやるよ」僕が背中を向けると素直にはずしてくれた。
「おい、島井」
「なんですか?」
「空いてる時間はどのくらいだ?」
「30分ぐらいで定時になりますよ」
「そっか、予定外だったけど、お前に20分やるよ、戸塚が終わったら次だからな」
ポンと肩に手を置かれた。
「はい、ありがとう御座います」嬉しくて深々と頭を下げた。
「ルールは島井に聞け、島井! 後はよろしく」といいながら有村さんの携帯を手に取る。
島井さんの所に行くと、
「次の人が使う事を考えて、使い終わったら掃除すること、当然中出ししたら洗浄も忘れないようにな」
有村さんが、物の様に扱われている。
「でも、洗浄以外は皆で掃除する、それに……」
ルールを細かく教えてもらった。


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