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数学のセンセイ
【教師 官能小説】

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3時間目-5


「今から言うことは智樹の姉じゃないからね」
「・・・・・」
「智樹はね初体験は中2。もういい加減な女と遊びは終わっていいころよ。
手をつなぐのも、放課後デートも中学生でさんざんやったからもういいでしょ。
その智樹が弥生を選んだんだから。堂々としてなよ」

「うん・・・頭では分かってるんだけど」
「はぁ〜・・・頭でっかちなセンセイねぇ・・・これだから教師は・・・」

「私ね。弥生に手は絶対出すなってカテキョが始まる前に釘をさしてあったの。
あんたが遊ぶようなコじゃないから。って」
「・・・・」
「でもカテキョが終わる前に智樹が私に弥生のバージンもらうから。って宣言したのよ」

ひっっ・・・
この姉弟は・・・・
会話があけすけ過ぎる・・・

「それから智樹の女遊びが終わったんだなぁ〜。弥生、自信持ちな?
それにね。弥生は弥生の方法で智樹を愛してあげればいいんだよ」

真樹・・・・

「私は絶対いやだけどね〜高校生なんか子供じゃん〜」

・・・・

「まぁ、弥生にはちょうどいいか?あっはっはっは」

真樹・・・
やっぱり智樹に似てる・・・・




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