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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第7話-2

そんなある日、里美は軽いめまいがして、居間のソファーで横になったままでいた。
一年に何回か軽いめまいと、体のだるさが突発的に出て来る事が有った。

(辛いなぁ…早く来てくんないかなぁ。。。)
そんな里美を知っていながら、夫は今日宅配便が届くから、必ず受け取っておいてくれと言うと、さっさと出勤していった。

ぴんぽん ぴんぽん 
横になって、やっと少し楽になりウトウトとしかけたころ、玄関のチャイムが鳴った。

(えっ…せっかくちょっと良くなったのに。。)

「は〜い…」
力なく返事する。

「すみません、宅配便です」
里美の声が聞こえないのだろう、何回も呼びかける。

「今、行きますから、ちょっと待っててください」

里美はふらつく体で、インターフォンの所まで行って、返事した。
それから、ふらふらと壁を伝って、玄関まできてカギを外した。

「大丈夫ですか?」

玄関を開けた宅配便の男は、里美の様子を見るとビックリして、一度玄関から出て行こうとした。
が、思い直した様に入ってきて、里美に声をかけた。

「はい…ちょっと具合が悪くて。。。」
里美は青白い顔で、玄関の壁にもたれかかって応えた。

里美は、何故男が玄関に入って、また出て行こうとしたのか、その男の反応がわかっていた。
膝丈のネグリジェを、前がはだけるのをただ手で押さえているだけだった。

居間のソファーで寝る前に、どうしても吐き気を止められずにトイレで吐いたら、そのとき着ていたパジャマが汚れてしまって、仕方ないからやっと寝室まで行って、手近に有ったネグリジェを取り出すと、素肌にそのまま羽織ってボタンをはめる元気もなく、そのままにしておいたのだった。

今日はもう、露出とかそんな気はさらさらなく、成り行きでただこうなっただけだったのだけど。。。
宅配の若い男にしてみれば、若い人妻がそういうしどけない姿で立っているのを見ると、多少の後ろめたさはあっても、やはり下心は止められるものではなかった。

「あの…大丈夫ですか?手を貸しましょうか?」
男は里美の顔を覗き込む様にして言った。

「…じゃぁその荷物は居間に運んでもらえますか?」

かなり大きな荷物、今の里美にそれを動かす気力はなかった。
かといって、玄関に置いておけば邪魔になる。

「あっ、いいですよ。まかしてください」
男は軽々と持つと、居間の適当に邪魔にならない所に置いて戻ってきた。

男は玄関に下りて靴を履くと、ちらっと里美を見た。
その里美の足下には小さな水たまりが…。



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