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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第6話-9

「里美、太一クンを風呂場へ連れてってやれ」

「はぁい、たいちゃん悪いけどそこのグラス持ってきて」

「お前、太一クンを使うなよ」
夫は苦笑しながら言った。

「いえっ、いいんです」
そういうと太一はテーブルの上のグラスを持ってキッチンへ入ってきた。

「ごめんね、ありがとう」
里美はまだ座ったままで礼を言った。

夫は居間のソファーに座って、ニュースを見ていた。
里美は太一からグラスを受け取ると流しに置いた。

「じゃぁ、お風呂場行こうか」

微笑んで言う里美に、太一ははにかみながらうなづいた。
きっと、まだあの時の情景が網膜に焼き付いているのだろう。

意味有りげにウィンクした里美に、太一は不思議そうな顔をした。
里美はゆっくりと腰を上げた。

さっきの事も有って、うつむき加減で里美の腰の辺りに視線を落としていた太一の目の前に、たった今、里美の身体から抜け出て湯気が立っていそうなピンクのディルドが、濡れそぼって小さく揺れていた。

びっくりして里美とディルドを交互に見ている太一に、里美は黙っててと言う様に、人差し指を唇にあてた。
それを見た太一は、興奮した真っ赤な顔でコクンとうなづいた。

里美はディルドのついた椅子を、キッチンの奥へ持って行きタオルをかけた。
それから太一を連れて浴室へと向かった。

「たいちゃん、こんなあたしが嫌い?」
脱衣所に入った里美が、太一の目を見ない様にして言った。

「いっ、、、いえ。そんなことないです。里美さんきれいです。。。」
少し時間をおいて、絞り出す様に、太一はやっとそれだけ言った。

「ありがとっ。また遊びに来てくれる?嫌じゃない?」

重ねて聞く里美に、太一はゼンマイ仕掛けの人形みたいに首を振った。
それがおかしくて里美は声を出して笑った。

「じゃぁ、これバスタオル。それと着替えね。ゆっくり浴びてきてね」

里美はそういうと脱衣所から出て行こうとして、また振り返った。
それから太一の前に立つと、唇に軽くキスをし呆然としている太一を残して出て行った。




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