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熱いバトル・トーキング
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淫らな会話-4


「悠太郎さん、そ、それからどうしましたか、その梨花子という女性は?」

「ええ、三郎さん、私はバックで彼女に挿入しながら、
そばにあったバラ鞭というやつで
思い切り背中や尻を叩いてやりました、そのうちにですね…」

「フムフム…」
「彼女は感極まって、身体をブルブルと痙攣しながら逝ったんです」

 悠太郎の告白を聞きながら、女達も固唾を飲んでそれを聞いていた。
 司会者の信一郎は、何故か薄笑いをしているのである。

「な、なるほど、それであなたは?」
「彼女が逝くとき、膣と同時にアナルも締まるので、あまりの気持ちよさに、どばっと…」
「ふうむ、射精したんですね」
「はい、これでもかと言うように、いっぱい出しましてね」

 ここまで一気にしゃばりまくって、悠太郎は放心状態である。
 そのときの光景を思いだしたのだろう。

 三人の女達の顔は紅潮していた。
 彼女達が興奮しているのを見計らって、
いよいよ信一郎はその日の最大のイベントを行うようである。

 あの妖艶な女優である(ひかる)の出番になるようだ…
 それを男達が何よりも期待しているのを
信一郎は承知をしているのだ。

 だから、こんなにもだらだらと長い時間を皆に喋らせたのだろう。
 彼等が熱くなってきた所で
いよいよ今日の最大のイベントであるセレモニーの時間がやってきたようである。

 そんな信一郎の顔をひかるはさっきからじっと見つめていた。
(いよいよ、私がこの人達の前でさらし者になるのね…)

 そう思うとひかるは戦慄に体が震え、
同時に股間から熱くヌルヌルしたものが沁みだしてくるのを感じていた。

 それを三郎、悠太郎と、若いまさるもその時がきたのを理解した。

 いっときの人気は無くなったとはいえ女優である妖艶なひかるの
肢体を想像しながら、
彼等の股間のものは益々固くなり始めているようである。





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