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ようこそ花咲女子寮へ
【ラブコメ 官能小説】

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主様がお望みとあらば-6

「ん、じゃぁ…… ちゃんと拭いてあげるからじっとしてるんだよ?」
「は、はい………… お願いしま………… あっ……」

そう言うや僕はゆっくりと雫のおしりに手をまわすと、
まるで赤ん坊の排泄処理をするかの如く、
ティッシュで性器についた蜜を丁寧に拭き取っていった。

「んっ………… ぬ、主様っ あっ…… は、恥ずかしい………… です……」
「うん? だって拭いてくれって言ったのは雫ちゃんでしょ?」
「そ、そうでありますが………… あっ…… んんっ…………」
「思った以上に濡れてるね………… ティッシュがすぐベトベトになっちゃうよ」

幾枚かのティッシュを消費しながら、なんとかすべてを拭き取った頃、
雫はすっかり放心した様子で手を床につき、
何度もその体を震わせていた。

「あれ? 誰が倒れ込んでいいなんて言ったのかな?」
「す、すいません主様………… で、でも…… 雫はもうっ…………」
「確認するからもっと足を開いてよく見せて?」
「こ、こうでしょうか?」
「もっとだよ?」
「は、はいっ 主様っ」

胸をペタリと床につけ、両足を開いたまま腰を高々とつきあげる雫。

「すごい恰好だね?」
「ぬ、主様が望むなら…… んっ…… 雫はどんな恰好であろうと平気です…………」
「そう? ならもっとよく見せてくれるかな?」
「は、はい…… んんっ…… こ、これでどうしょうか?」

そう言って雫は右手を秘部へと移動させると、
二本の指を秘肉に埋もれさせては、ゆっくりとそれを左右に開き始めた。

「主様………… こ、これで見えますか?」
「うん、綺麗なピンク色した肉ヒダがよく見えてるよ」
「んっ…… せ、せっかく主様に拭いていただいたのに…… 雫はまた…………」
「そうだね…… すっかりまた溢れてきちゃってる…………」

ぱっくりと開かれた雫の秘部は、言葉通り綺麗なピンク色をしており、
奥から溢れ出る蜜のテカリがいっそう鮮やかにそれを輝かせていた。

「ぬ、主様………… んっ…………」
「どうしたの? 体がやけに震えてるよ?」
「ぬ、主様………… 雫は…… 雫はもうっ……」
「うん? もう、どうしたんだい?」
「もう我慢が…… 我慢が出来ませんっ…………」

小刻みに体を震わせながら、ヒクヒクと蠢く雫の肉ヒダ。
垂れ流れる蜜は次第に白く濃いものへと代わり、
拡げた二本の指先はすっかりふやけるほどに濡れていた。

「そうか…… もう我慢出来ないのか…………」
「は、はい……」
「もう少しこのままで放置しようと思っていたんだけど……」
「そ、そんな………… それは殺生です……」
「なら、雫は………… これから僕にどうしてもらいたいんだい?」

僕がそう言うと雫は、空いた手でゆるりと僕の手を握りしめたかと思うと、
恥ずかしそうに、けれどどこか強請るような口調でこう囁いた。

「ぬ、主様の…… 主様のこの指で………… 雫の昂ぶりを沈めて欲しいのです」


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