投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ようこそ花咲女子寮へ
【ラブコメ 官能小説】

ようこそ花咲女子寮への最初へ ようこそ花咲女子寮へ 22 ようこそ花咲女子寮へ 24 ようこそ花咲女子寮への最後へ

主様がお望みとあらば-4

その言葉を耳にして、少し驚いたようにピクリと体を震わせる雫。
肩越しにちらりと僕の様子を伺うも、
目が合った瞬間、慌てて首を戻す仕草がとても可愛らしい。

「どうしたの? 証明してくれるんじゃなかったのかな?」
「は、はいっ………… こ、こうでしょうか主様…………」

そう言って雫はゆっくりとスカートをたくし上げたかと思うと、
小振りながらに形のよいおしりを僕の目にさらしはじめた。

「相変わらず可愛らしいおしりだね」
「あ、ありがとうございます……」
「少し力が入っているようにも見えるけど?」
「そ、それは…… その…… は、恥ずかしくて…………」
「うん? 主である僕に肌を見せるのがそんなに恥ずかしいことかい?」
「そ、そんなっ…… 雫ごときの肌でよろしければ…… その…… いつでも……」
「じゃぁもっとよく見えるようにこっちに向けてよ?」
「は、はい…… 主様…………」

両手で左右の裾をつかみながら、恥ずかしそうに僕におしりを突き出す雫。
背中をくの字に曲げ、少しヒザを震わせながらも、
見られている事に感じ始めてきたのか、
一滴の蜜がそっと太股を垂れ流れているのが見て取れた。

「あれ雫ちゃん? 何か…… 太股をつたってるよ?」
「こ、これはっ………… その……」
「雪菜さんに言っておきながら…… 今度は雫ちゃんが僕の部屋を汚すつもりかい?」
「ち、違いますっ そ、そんなつもりではっ…………」

僕の意地悪な質問に、必死で首を振っては狼狽える雫。
けれども辱められれば辱められるほど、雫の体はそれに反応してしまうのか、
まるで押し出されるように、秘肉の奥から蜜が溢れ出てくるのがわかる。

「そう言えばさ、前にも言ったと思うんだけど…………」
「な、なんでしょう……」
「雫ちゃんはシタツキと言って性器が人より少し後ろにあるんだよね」
「は、はい………… 存じております…………」
「つまり今の僕からは、ばっちり見えちゃってるって事………… わかってるよね?」
「はぅっ…… もちろんそれは…… ぞ、存じて………… おります……」

雫の性器はシタツキと呼ばれ人より随分と後ろ側に位置しており、
背後からみるとそのすべてがはっきりと見て取れる。
まだ使われた事の無いであろう秘肉で閉ざされた雫の女性器。
けれどそのわずかな隙間からは、溢れんばかりに蜜が滲み出しているのがわかる。

「どうするの? このまま全部床に垂れ流しちゃう?」
「だ、駄目ですっ すぐに拭き取らないと…………」
「拭き取ると言っても雫ちゃんの手はスカートを押さえてるじゃない?」
「だ、だってそれはっ…… 主様の命なので…………」
「うん、手を離せとは言ってないもんね。でも、だったらどうしようか?」

相変わらずの意地悪な言葉に、その身を震わせてはいっそう蜜を垂れながす雫。
ちなみに雫のルールに則っているわけではないが、
僕は僕でカウンセラーという立場上、クランケの意志に反する行為、
つまりお願いされてもいない事を勝手にするわけにはいかないのだ。

「ほら雫ちゃん、自分でわかるでしょ? どんどん垂れてきてるよ…………」
「はぁっ…… ぬ、主様っ………… 早くっ…………」
「早く? 僕にどうしろと言うの?」
「は、早く…… 雫のを………… その…… ふ、拭き取ってください…………」


ようこそ花咲女子寮への最初へ ようこそ花咲女子寮へ 22 ようこそ花咲女子寮へ 24 ようこそ花咲女子寮への最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前