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生徒会!!!
【学園物 官能小説】

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一日彼氏-9

「せん、ぱい……」
杏ちゃんの両足が俺の腰をおさえた。
「あ、杏ちゃん!?もう出そうなんだけど……!」
「ナカに、ください」
なおも刺激されるチ●コに射精感が込み上げてくるが、杏ちゃんに腰をおさえられてるため、マ●コから抜くことができない。このままでは本当に、杏ちゃんの膣内へ射精してしまう!
「先輩、きてっ!きてっ!」
「うっ、杏ちゃ……はっ!くっ!?」

ドピュッ

我慢できず、杏ちゃんに中出ししてしまった……。
「んんっ、先輩のせーし、すごい……」
杏ちゃんはあられもない恰好でがくりとうなだれ、ようやく解放された俺はチ●コを抜いた。
「はぁ、はぁ……杏ちゃん、妊娠したらどうするんだよ!」
「はぁ、はぁ……えへへ、その時は、私と結婚するしかないじゃないですか」
「なっ……!?」
「もし私が妊娠して、それでもお姉ちゃんを選ぶんであれば……」
杏ちゃんは少し間を置き、

「センパイヲコロシテ、ワタシモシニマス」

そんな恐ろしい言葉を口にした。
「ほ、本気じゃ、ないだろ……?」
「本気に決まってるじゃないですか。私は先輩のためだったら先輩のことを殺せますよ」
俺のために俺を殺す。それって矛盾していないか?
「コンドームを着けなかった先輩が悪いんですよ?」
「い、いや、そもそもこんなことになるなんて思ってなくて、買ってもいないし……」
いつかは先輩とそういう関係になるんだろうけど、その時はまだまだ先だろうし。悲しいことに。
「それじゃあお姉ちゃんとする時は、ちゃんと着けなきゃいけませんね。安心してください。妊娠していない限り、私は先輩とお姉ちゃんの恋を応援していますから」
わからない。俺には杏ちゃんが何をしたいのか、何を言ってるのか、さっぱりわからない。
「それと、今日のことはお互い、他言無用ですからね」
「わ、わかってるよ」
こんなこと、杏ちゃんに言われなくても誰にも言いやしない。
「んっ、すごい量……」
杏ちゃんはティッシュで愛液やら精液まみれのマ●コを拭き取る。
「そうだ、一応子供の名前は考えておいてください。先輩に任せますから」
……怖いこと言わないでくれ。


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