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ご主人様のため・・・
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ご主人様のため・・・〜みんなの思い〜-2

「まずは川崎(かわさき)。川崎はこの家の管理と俺の世話をしている。用事があったらなんでも川崎に言うといい。
次に麻弥(まや)。メイドとして先輩だからいろいろ聞いて働いてくれ。
そして玉中(たまなか)。ボディガード兼コック。こんな恐い面してるけど根は優しいから。」
「よっよろしくお願いします!」
結衣が立ち上がり挨拶すると、ぺこっと一礼して3人は部屋を出て行った。
「さぁ食べようか。しっかり食べておけよ!」
「はい!」
ハムエッグに、こんがり焼けたトースト、コーンスープ、そしてサラダ。どれも絶品だった。
食事が終わると黒いベンツに乗り込みどこかへ出発する。
「あの・・・どこへ行くんですか?」
「遊園地!」
「ゆっ遊園地??」
『記憶を失って大変だっていうのに・・・なに考えてるんだろ・・・』
結衣が頭がショートしそうなほど考え込んでいると、股に自分のものではない手が伸びてきた・・・。
「しょっ翔太さん?!!//////」
「しっ!!川崎にバレるだろ?」
「そんなこと言ったって・・・。」
運転席との間には間仕切りがあるものの、あまり色気のある声を出しては運転している川崎にバレてしまう。
「んっ・・・ちょっとぉ・・・」
ワンピースの中に手を伸ばし、内股を撫でていく。
「止めてください・・・。川崎さんにバレちゃう。」
「止めていいの?内股撫でられてるだけでこんなに感じてるのに・・・。」
素早く結衣の股を、片足を自分の股に乗せる形で開き、パンツの中へ手を滑り込ませる。
クチュ・・・クチュクチュ・・・
結衣のアソコからいやらしい音が漏れる・・・。
「ほら。こんなに感じてるのに・・・。やめていいの?」
結衣の愛液をたっぷりつけた指で一番敏感な部分、ク●トスをいたぶる。
「んあぁッッ!!あッだめぇ!!」
指の腹で撫でるように、そして軽く爪をたてて突くようにして攻めていくと、次第に結衣に快感の波が襲ってくる。
「あぁッだめ!!あぁん!イっちゃうッ!!やぁんっ!!」
そこで翔太は指の動きを止める。
『なっなんで止めちゃうの?』
物足りなさそうな結衣に翔太はこう言った。
「いやっていったから止めたんだよ?」
「そんなぁ・・・。」
「なんかしてほしいことがあるの?言わなきゃしてあげないよ?」
「・・・・恥ずかしくて言えないよ・・・。」
「大丈夫だから言ってごらん?」
「・・・イかせてください・・・。」
「上出来だな。」
グチュぐちゅ
いやらしい音をたてながら翔太は指を2本、結衣の中へと沈めていく。
「んあぁ!!はぁんッッ・・・」
ほっぺを桜色に染めながら体を反る結衣。ク●トスへの刺激で体はかなり暖まっていたため、それだけでイってしまいそうだった。
しかし、翔太はGスポットを探り当て、ものすごいスピードで攻めてきた。
ぐちゅッッくちゅクチュッぢゅぼっくちゅくちゅ
「ああぁあんっ!!はぁッ!!もうダメぇッッイっちゃうんッ!!!」
「いいよ。イッてごらん?」
もはや、川崎に聞こえようが聞こえまいが関係なかった。ただただ目の前の快感に溺れていた。
「あぁッ!!イクっっ!!あぁあああぁんッッッ!!! ・・・・」
ビクッビクッと痙攣しながら結衣はイき、そして失神してしまった。
ぐったりとなった結衣の乱れた服を直し、自分の肩を貸してやる翔太。その目はとても満足そうだった。

遊園地――――


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