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複写された空間 1
【SF 官能小説】

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複写された空間 1-2

2章:欲望からの修行

それから毎日仁科さんのパンチラを楽しんでいたが、
下着だけでは物足りなくなってきたので
とうとう学校帰りに彼女の後を付けて家を調べてしまった。
仁科さんの入浴中をコピーしようと考えた僕は、
お風呂場の明かりが点くまで何度も何日も通った。

そして待望の明かりが点いているのを発見して、
死んでもいいと思いながら庭に侵入し明かりの点いてるお風呂の壁に手を着いて、
空間コピーをすると急いで逃げようと思って、ふと手を見たら、

コピーされたのは分厚い壁と湯気だった。
再度試したかったけど、コピーした空間が消えないと出来ないので、
この時は長い時間保存出来る事を恨んだ。
それから僕は空間を広げる事と作った空間を消す事に集中した。

ある日、
決定的瞬間があったので僕は仁科さんに急いで近づいてコピーした。
仁科さんが前かがみになり胸元が開いた瞬間だった。
僕は学校の階段を急いで上がって誰もいない所で胸チラを堪能した。
それは首もとからおヘソまで見えたのでほぼ前面上半身が覗けた。
白いブラジャーをしたふっくらとした胸に白い肌が柔らかそうで
色々な位置から顔を付けて覗いてた。

練習に練習を重ねて
(といってもエロい事なんで苦痛では無かった)
とうとう中3の時に風呂場の空間をコピー出来るぐらいに能力がアップした。

2年間、いや、もっと待ったが今度こそ女性の隠れた所を覗く事が出来る、長かった……。
僕は以前通った家に根気よく時間を変えて足を運んで時をまった。

そして、
そして、そして、明かりが点いてる日が来た。
今度こそ!死んでもいいと思い侵入して壁に手を当てる。

長かった、毎日パンチラばかりみてたので仁科さんの初潮を迎えた日も知っている、
僕なりにコーラで祝った事を思い出す。
パンツが濡れている時もあり黄色く変色していくお気に入りも見てた。
見た後すぐに彼女に話かけ普通に会話して
頭では今履いてるパンツの映像を重ねて楽しんだりした。

その今までずっと隠された中身が今僕の手によって複製され
時間のあるかぎり眺めてやる事が出来る。
最大の念を込めて手を移動させると、
コピーされたお風呂場が壁毎、庭に出てきた。
僕は急いで目の前の壁に頭を突っ込んだ!


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