海老川優里の最後の笑顔-2
川沿いにある小屋で美山静香をレイプした喜び…、武史にとってAVを遥かに凌ぐ最高の興奮だった。生意気な女を殴り暴行し服を切り裂く快感…我を忘れて静香をレイプした瞬間からレイパー湯島武史は誕生した。正直、優里をレイプする事を忘れて様々な女をレイプする事が楽しくて仕方なかった。しかし色んな方法で女を痛めつける事、それらの全ては優里に復讐する為の予行演習に過ぎなかった。いかにして優里を痛めつけるか、色んな女で試してみた。そして武史は優里を痛めつける様々な方法を身につけた。
(早く仕事終わんねーかな…)
午前中から待ちきれない。目の前で泣き叫ぶ優里を想像すると勃起が収まらなかった。
(早く犯してぇ!レイプしてぇ!苦痛に歪む優里を早く見てぇ…!)
午前中がこんなに長く感じた事はない。全く仕事に集中出来ない。武史は周りを気にしながらパソコンで、街で盗み撮りした優里の画像を見る。
(しかしいい女になったもんだ。強姦しがいがあるぜ…。この服をズタズタに切り裂いて床にぶん投げて犯してやる…。明日からはもうこんな素敵な笑顔はできなくなるぜ?彼氏に愛されて幸せそうな顔しやがって…。)
モデルのようないい女、優里に興奮は高まる。
(これからおまえは彼氏以外の男に、彼氏以上に尽くさなくてはいけなくなるんだ…フフフ。)
見れば見る程レイプ意欲は高まって行った。
もう優里をレイプするストリーは出来上がっている。それは矢沢に伝達済みだ。準備は矢沢がしてくれている。最高のストリーを用意していた。
(あの女をレイプしたらどうなるだろう…)
事務員をチラッと見る。地味な女だが、素材はいい。容姿を変えるだけでたまらない女になりそうな雰囲気がある。
(おいしそうな体だ…。地味な格好してあんな美味しそうな体を隠すなんて勿体ないよな。俺が充分に使ってやりてぇよ。あの脚がたまんねぇぜ。見てるだけでムラムラしてくるぜ!犯してぇ…、今すぐ便所に連れ込んでメチャクチャにしてやりてぇ!!…って違うだろ!海老川優里に集中しろ!)
自分に言い聞かせた武史に、予想だにしなかった午後が訪れるのであった。