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甘い時間
【熟女/人妻 官能小説】

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甘い時間-2

「……そうねぇ。私は構わないから。それで、了解ってことで。……私は大丈夫だから。うん。それで」
早く会話を終わらせたい一心で、私は編集者の言い分を無条件飲んでいく。
『すいません。こちらの手違いで、変更が多々ありまして』
「いいですよぅ。こっちも調整つく時間なんで」『では、今日のお昼の二時に神保町のオフィスでお待ちしています』

グジュツ ピチャッ

会話の終わりが近くなり、私の秘裂は待ち切れないらしく淫らな音を奏で始める。
淫唇にはわされる君の指は徐々に激しくなり、その逞しい欲望の象徴の淫茎の様な激しい動きを君の指は垣間見せる。
私は堪らなくなり、尻を後ろに突き出し足を開き君が愛撫しやすくする。「やらしーなぁ。お前は。ホントに」
君はそう私の耳元で囁くと、指を淫らな蜜の溢れる蜜壷ヘ滑り込ませた。すると、私の体を快楽が股間から脳に瞬時に駆け上がってくる。
「……っっ!!!」
淫欲の嬌声を唇がダムとなり、必死で食い止める。
そして、小さく深呼吸して会話を滞りなく続ける。
「うん。了解です。じゃあ。お疲れ様です」
私は君に後ろから秘所を指で蹂躙されながら冷静を装い、会話を滞り無く進める。
『あっ、はい。お疲れ様です。じゃあ、お昼から打ち合わせよろしくお願いします』
「はぁい。よろしくぅ〜」
編集者との会話が終わった瞬間、君は私のバスローブを身体から剥がす。荒々しく私の身体の向きを変え、丹念に乳房から愛撫をする。
「だぁめ。ベッドで」
私はそう言いながらも君のバスローブの襟を大きく開き、君の小さな乳首を舌で転がす。
「我慢できないクセに」君は私の唇を甘噛みし、蜜壷を指で撹拌しながら言う。

くちゅっ ぴちゃっ
ぴちゅっ ぐちょっ

私の蜜壷は淫らで欲情をかきたてる調べを奏でる。その調べでより野獣と化した君の指は、窮屈そうに三本私の蜜壷に押し込み、えぐり込むようにより激しく私を犯していく。
「ああっっん!!!だめぇ!!!……っっあっっ!!!いくっっ!!!」
「いっちゃえよ!!!いっていいって!!!」
君の指は私の蜜壷をより激しく撹拌し、空いた手で充血した淫芯をコネくり回す。
「あふっっ!!!だめぇっっ!!!」
私は大きく体をのけ反らせ、後ろ手にテーブルに手を付き、尻をわずかにテーブルに乗せ、脚を片方大きく開いた状態でテーブルに預け、君が私の体をいたぶりやすい、恥ずかしい姿に自ら進んでなってしまう。
若く才能溢る美しい君が私を蔑むその瞳が、私をより怠惰で卑しい人間に堕していく。
その君の蔑む瞳すらも今の私には快楽を与える愛撫の一つなのかも知れない。
その君の瞳と視線を絡ませることで、私は快楽の高みヘと駆け登りつめる。

くちゅっ ぴちゅっ くちょっ びちょっ ぐちょっ

蜜壷から溢れ出る淫らな調べ。
私の頭の中で、理性のヒュースが弾け飛ぶ。
「あぁっっんっ!!!いぐぅんっっ!!!」
快楽の頂きへと君の指で導かれた私。
蜜壷はさらに淫媚な音を立て、甘い露は私の内股を伝い膝の辺りまで濡らしていく。
きっと、君のその均整の取れた腕も私の恥ずべき甘い露は汚しているのだろう。
そう想像するだけで、私の身体のほてりは増していった。
「朝からスゴイねぇ。こんな恥ずかしい恰好でさぁ。」
君はそう言い、甘い息を私の首筋に吹き掛ける。「あぅうんっっ……」
私は媚びを含んだ吐息を吐く。
「また、感じてるんだぁ??」
君は意地悪い笑みを携えながら、私の花芯を軽く摘む。
「あふうんっっ」
私は媚びた声を上げ君に縋り付く。
そして、私は目で君に訴える。


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