二匹のペット-3
矢沢のペニスをしゃぶっていると、近くでシャッター音が聞こえる。顔を上げると矢沢が写メを撮っている。
「と、撮らないで…!」
「だって、オネーサンのおしゃぶり顔、たまんないんだもん。大丈夫だよ、これは俺のコレクション用だから誰にも見せないよ。」
「そう言う問題じゃ…」
武史が口をはさむ。
「おまえに拒否権ないんだよ。俺らがする事は全部受け入れろ。」
「そんな…」
「オネーサン、あんまグダグダ言ってるとエンター押しちゃうぞ?」
「わ、分かった…わょ…」
もえはネットに画像をアップされてはたまらないと思い仕方なくフェラチオを再開する。
「へへへ、コレクション♪」
矢沢はもえのフェラ写メを撮りまくる。
「さ、おまえも暇だろ?」
武史は真希の背後から抱き付く。
「嫌…」
嫌がる真希に無理矢理抱き付く武史。耳元に顔を寄せ囁く。
「何されたい?オマンコ舐めて欲しいか?へへへ」
「嫌…!」
卑猥な言葉と吹きかかる息に鳥肌が立つ。
「中出し、気持ち良かったぜ?」
「…」
思い出しただけでもゾッとする。
「へへへ、ちっちゃいオッパイも嫌いじゃないぜ?」
胸元から手を入れブラジャーを押しのけ胸を揉む。
「あん…嫌…っ」
「おまえの、嫌っ、は可愛いなぁ?たまんないよ。もっと嫌な事したくなる…。」
グニュッ、グニュッと胸を揉む武史。
「これから彼氏に内緒で俺とセックスしなきゃならない真希の苦しみ考えるとワクワクするぜ…」
真希は言葉を殺す。武史のプレイを見ていると興奮が止まらない矢沢。
「しかし、もえオネーサン、いい匂いするね。ムラムラするよ。レイプされたばかりなのに男を発情させるような香水使うなんて、もしかしたらオネーサン、スキモノなの?」
「別にそういうわけじゃ…」
「じゃあ香水でも使わなきゃ臭いオマンコの匂いが心配?仕事中、プ〜ンて匂ったら恥ずかしいもんね?」
「…」
性器が臭い臭いと言われショックを受ける。
「でも気にしないでよ?匂いも一つのエッセンシャルだからね?ハハハ」
高校生に慰められ恥ずかしく、そして情けなく感じた。そんな矢沢を見て武史も興奮する。武史は真希を放置し2人の元へ行く。
「こいつのフェラ、溜まんないや。俺のもしゃぶれ。」
武史はペニスを出しもえの顔に寄せる。
「アニキのと並ばされたら、自信なくすわぁ…」
ワンランク違うサイズだ。
「ほら、しゃぶれ!Wフェラだ。片方ずつ握れ。」
もえは右手で矢沢の、左手で武史のペニスを握る。体を寄せる武史と矢沢。左右から亀頭が唇に触れる。
「舌を出してベロベロしろ。」
もえは2つの亀頭を無造作に舐める。
「ああ…」
「ふぅぅ…」
2人の男の気持ち良さそうな声がする。
「矢沢のをしゃぶってる時は俺のをシコシコ、俺のをしゃぶってる時は矢沢のをシコシコするんだ。」
言われた通りに交互にする。
「へへへ、そうだ。頭が悪い割にはエロい事は飲み込み早いな。フフフ、じゃあ頑張ってるからオッパイぐらいは揉んでやらないとな。」
矢沢は右胸、武史は左胸を揉み始める。そんな光景を真希は正座をしながら見つめていた。
(私達、奴隷扱いなんだ…)
地獄の日々を予感させられた。