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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈囚獣・銭森麻里子〉-11

『相変わらず汚えオマ〇コとケツ穴だな!肉ビラ食み出させやがってよぉ!』

「むうぅぅッ!!……むぐ!!ぐ……」


専務は肛門と性器を拡げ、ジロジロと見た。
秘肉はムックリと膨らんでおり、肌が少し青く変色している。
割れ目からは赤黒い肉花が食み出し、秘豆を覆う皮が長く余っていた。
肛門も浅黒く変色し、長い皺が多く刻まれており、股間の全域が毛深い陰毛に覆われていた。
美貌を誇る麻里子の股間は醜いと呼べる代物で、やはり人前に曝せる事の出来ない恥部であり、しかしそれは魅力的な美人刑事の本性を暴いたような、征服感や達成感を感じさせてくれる。


「おむッ!?おうぅ?むうぅぅぅッ!!!」


麻里子は自分の股間に触れている手の数が増えた事に気づいた……そして生暖かい“何か”に股間が包まれ、冷たい“何か”が秘肉の上を滑っている……微かに聴こえるジョリジョリという音に、麻里子はその〈何か〉に気づいた……。


(私の…ッ!!私にそんなぁッ!!)


専務の部下達が秘肉や尻の割れ目を拡げ、専務は器用に剃刀を滑らせている。
長くて太い陰毛は鋏で切ってから剃るのが理想だが、あえて専務は剃刀のみで剃毛していた。
何度も同じ部分に剃刀を滑らせ、何度もジョリジョリと剃られている音を聴かせる事で、屈辱感を倍加させようというのだ。


(へ…変態がぁッ!!私の…私の身体……ッ!!!)


秘肉を剃刀が滑る刺激に麻里子は狼狽え、肛門は穴を窄めて不快感を露わにした。
いくら陰毛とはいえ体毛に変わりはなく、それを剃られるなど屈辱以外の何物でもない。

オイルを塗られて剃られていく度に、麻里子は身体を捩って抵抗を試みるが、全開に近い開脚で拘束されているので、抵抗と呼べるだけの動きにはならない。
肘や膝を曲げる事が出来れば、その曲げた分だけ身体を揺り動かす事は出来る。しかし、実際は自身の体重に肘も膝も伸びきり、足掻きなど皆無に等しい。

怒り心頭な喚き声で麻里子の感情は読み取れるが、マスクの陰にある表情までは想像するしかない。
きっと無駄に怒りの形相を作り、見えぬ相手を必死に睨みつけているのだろう。
専務の変態性が現れた屈辱の行為にすら、麻里子は無抵抗に見えた。
マスク奴隷が御主人様の思うがままにされるように……。

いくら声で喚いても怒っても陰毛は失われていき、性器全体が髭剃り後のように青々としていく。
ボサボサの汚い体毛が失われた今でも、麻里子の股間は恥部のままだ。




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