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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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野外H-4

 現在の話です。

 今日は気分が良くて、久しぶりにチョーミニスカで少しだけ出かけました!
 やっぱり寒かったけれど、昨日の彼の優しさのおかげで、気持ちがとても暖かかった。

 「エロモード」って訳じゃなかったんですが、今「野外H」の事を書いているので、何となく「露出」したい気分になってしまって、ミニスカにノーパンでチャリで自宅の近所を一周して来ました。

 すれ違う男の人たちの視線が気持ち良い!(笑)

 もちろん、「中身」は見られてないと思いますが、ドッキドキでした。
 たった十分くらいの事でしたけれど、帰って来て自転車を降りたら、サドルが私のお汁で濡れてました!(笑)
 だから、帰って来て、オナニーしちゃいました!!!
 今書いている野外Hの事なんかを思い出しながら。

 今夜は、彼がいません。
 一人です。
 私、今、プーで、彼に養ってもらっているような状態で、「同棲」っていうより、「奥さん」みたいな生活です。
 彼が、仕事頑張っているから、「良い奥さん」をしたいと思います!(笑)

 さて、「チョーエロエロ野外H」体験の続きです!

ーーー

 住んでいるマンションから駐車場までは、歩いて1分もかかりません。
 でも、駐車場に行く為には、まったく人通りのない道を行く訳ではありません。
 バスの通る道を二十メートルくらいは歩くんです。

 時間は夜だったけれど、真夜中じゃありません。十一時過ぎくらい。
 彼の田舎だったら、そんな時間は誰も歩いていないだろうけれど、ここは東京、一応二十三区内。
 車は通っているし、誰ともすれ違わないという可能性の方が低い!

 素っ裸にタオルケットだけ羽織って、サンダル履きの女の子を誰かが見たら、絶対警察に通報されちゃいます。
 だから、外に出された時にはまるで彼と裕美に「連行される犯人」みたいだったけれど、それから駐車場までの道は、私が二人を引っ張るような感じで小走りでした。

 幸い、人とはすれ違わなかったけれど、車は走ってた!
 通報されるんじゃないかって、ドキドキでした。

 車に着くと、彼は私と裕美を外に待たせて、後部座席をフラットに直したんです。
 買ったばかりの車は、ワンボックスカーでした。

 彼、その車を買う時に絶対にカーセックスを想定していたと思います。
 三列シートなんだけれど、ほぼフラットになって、それこそ3Pだって問題無く出来るスペースになります(笑)。

 二十台くらいが置ける駐車場。
 私、素っ裸にタオルケットを羽織っただけの状態で車の外で待たされて、「お願い、早く!」って、言ってました。

 外で、彼がシートを直すのを待っている間は誰にも会う事がなく済んだんだけれど、私と裕美が後部座席に乗って、彼が運転席に乗った時に、車が駐車場に入って来ました。

 私、慌ててうつ伏せに寝て隠れました。
 さすがに裕美も焦ったみたいで、うつ伏せになった私のお尻あたりに手を置いて、入って来た車のヘッドライトに照らされた時には、その手に力が入っているのが分かりました。

 彼が、エンジンをかけて駐車場を出ました。

 「ふ〜、ちょっとヤバかったですね。もう大丈夫ですよ、先輩。」って裕美が言いました。

 それを聞いて、うつ伏せの体勢から仰向けになったけれど、外から見えちゃうから起き上がる事が出来ません。
 私が横になったまま、少し顔だけ上げて、「ねぇ、本当にこのまま◯◯公園に行くの?!」って聞くと、彼が前を向いたまま言いました。

 「そうだよ。」

 なんか、表情が見えないから分からないけれど、もの凄く冷たく聞こえました。
 裕美が、私が仰向けになった時に、少し捲れたタオルケットの隙間から手を入れて来て、私のあそこを触りました。


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